そんな矢先、渡部玲奈(古川)と明石周吾(宮崎秋人)が、温水が出る川辺を見つける。しかし、そこは6号車が領土を主張する場所で、5号車の面々は立ち入ることができない。そこで、優斗と紗枝が6号車へ交渉に向かおうとするが、紗枝の優斗への気持ちを知る直哉が2人を遮り、交渉役を買って出る。さらに、元の時代に戻れると信じていない直哉は、6号車に移住すると言い出す。