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放送に向けて、長田は「誰が作ってくれて、どこで誰と食べたのかを思い出しながら、ごはんのありがたさを感じてほしいので、ぜひ見ていただきたいと思います」とアピール。相方の松尾も「一つ一つの料理にいろんな物語があって、いろんな愛がこもっているというのもあるので、一番見てほしいのは、反抗期の男の子とか。『こんな飯食えねえよ』とか言っているような子たちに一番見てほしいです。そしたらもう、お母さんのごはんがよりありがたく感じると思うので、そういう反抗期の、もう極論、もう反抗期の子だけ、見てもらえばそれでいいです」と熱弁。
これには、大橋も「感謝して食べなあかんと思いました。人の思いを知ったうえで食べるゴハンってすごくおいしいし、こんなにも味が違うんやと。自分の士気も上がるし、コンサートでいろいろな地方に行ったら、違うごはんをスタッフさんが用意してくださって、すごく僕たちも頑張ろうと思うし、そういう思いが大切やなって思うので、反抗期のお子さんとかにも見ていただきたいです」と同意。