アレルギーに苦しむ私の姿を毎年見ているはずの夫なのに

夫は毎年アレルギーに苦しむ私の姿をよく知っているにもかかわらず、私がアレルギー対応の布団を買おうとしていることに対して、金銭的な面で渋ったのです。
夫の気持ちが全く理解できませんでした。そして、悲しくなりました。
これは夫がケチなのではなく、私のことを下に見ているか、大事に思ってくれていないのだろう、と感じました。
腹立たしくも悲しくもありましたが、布団屋さんで喧嘩を始めるわけにはいけません。
私はモヤモヤする気持ちを抱えながらも、その場は堪えました。

その後結局その布団は購入することになったのですが、夫のその一連の反応は私の中での夫の株がとても下がった出来事でした。
ちなみに今は、アレルギー反応もなく平和に眠れています。

(30代・女性)

今回は、理不尽だと思ったエピソードについてまとめました。
ストレスフリーな生活をしたいですね。

文・fuelle編集部