夫の株、激下り……自分は10万円の布団なのに私には安いのを勧めてくる夫にイライラ

世の中、理不尽なことってありますよね？「え、自分が悪いの？」「なんなのこの行く先のないモヤモヤは！」という体験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。
今回はそんな理不尽だなと思ったエピソードについてfuelle編集部が取材しました。

自分用の布団を買い換えようとしたら、夫からストップが

今年の冬、自分用の布団を買い替えることになりました。
色々見て回った結果、アレルギー対応の羽毛布団を買おうと思いました。
私はアレルギー体質で、羽毛布団の季節になると毎年強いアレルギー反応が出ます。
毎晩薬を飲んで寝ないと鼻がむずむずして夜中に目が覚めるほどのアレルギー反応です。
買い換えようと思った布団は、夫の使っているものと同じ、10万円の高級羽毛布団でした。

ところがいざ買おうという時になって、夫がその値段を嫌がりました。
それよりもランクの低い、安い羽毛布団を私に薦めてきたのです。
確かに10万円という金額は、我が家では普段はしない高価な買い物です。
とはいえ、自分が使っているくせに嫌がるのはあり得ないと感じました。