過度なスキンシップ
夫婦二人きりに戻ったのだから、新婚時代の甘い生活を思い出そうと積極的にスキンシップをするのも考えものです。
長い年月を共に過ごしてさまざまな歴史を積み重ねた二人が、いきなり新婚生活に逆戻りできるわけではありません。また、相手がスキンシップを望んでいない場合、気まずい雰囲気になってしまう可能性もあるでしょう。
スキンシップを取りたい時は、「温度差」が生まれないようにしなければいけません。
夫婦が円満に暮らす秘訣は「無理をしない」ことであり、スキンシップも例外ではありません。疲れているパートナーにマッサージしてあげる、階段を上る時に転ばないように手を繋いであげるなど、自然な流れで相手をいたわる心を持ったスキンシップを心がけると良いでしょう。
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夫婦円満の秘訣は「思いやり」
子供が巣立って夫婦二人の生活になると、今まで気にならなかったことが気になったり、見えなかったことがよく見えたりするものです。だからこそ、お互いにいたわり合いながら支え合う、優しい心を持つことが大切です。
自分本位な言動を繰り返していると、いつしか夫婦の仲は破綻してしまいます。子供が独立しただけでなく、パートナーもいなくなったということにならないよう、言動には注意を払いましょう。
文・山田千景
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