気を付けて!男性が年下彼女に直してほしいところ

年下彼女と上手に付き合うコツは?男女の心理を理解しよう!
(画像=『lovely』より引用)

一方で、男性が年下彼女にやめてほしいと思っている点もあります。年下だからついやってしまいがちなアレや、年下だからこそ幻滅されてしまうあの行為を一気にチェック!

①敬語をやめて欲しい

相手は年上だから、敬語じゃないと失礼?付き合っていたらそんなことはありません。むしろ付き合ってからも敬語なんて、やめて欲しいと思っている年上彼氏が多いです。

いつまでも距離があるみたいに見えますし、気を遣われている感がいたたまれないという声もあります。

それまで目上の男性として接していた人に、いきなりタメ口をきくのは怖いし恥ずかしいもの。最初は敬語にタメ口を時々混ぜて相手の反応も見ながら、徐々にタメ口に移行していきましょう。

年下彼女と付き合い始めて、敬語をやめてくれた瞬間にキュンとするという男性もいます。楽しみながら距離を縮めていけばOKですよ♪

②ジェネレーションギャップをバカにする

ジェネレーションギャップがあるからといって、「それ古い」「ダサい」とバカにしないこと。おじさん扱いすると、年上彼氏は元気をなくします。

「やっぱり年下彼女とは話が合わないんだな」と距離を置かれてしまうことも。逆に彼女の年代の文化や流行にも理解を示してもらえず、価値観がすれ違ったままになります。

価値観が合わないと感じた時も、決してバカにはせず冷静に説明するのが理想のカップルになれるカギです。

③自分からベッドに誘うのはちょっと…

年下彼女をリードするのが男性の楽しみ。なので彼女のほうから積極的に誘われると引いてしまう男性も多いです。デートに誘うくらいなら可愛いですが、怖いのはベッドでの誘い。

夜の場面でのお誘いが積極的だと、「男に慣れてるんじゃないか」「遊び好きなのかな」と男性が不安に。他の男の影も感じて幻滅してしまいます。

決して初めてではなくても、夜は初々しく振る舞ってあげて。彼との付き合いに慣れるまでは、彼のリードでベッドインしましょう。

④ベッドでの慣れた振る舞い

ベッドで慣れた振る舞いをするのも幻滅ポイント。夜のテクが下手すぎても盛り下がりますが、年下彼女なのに上手すぎても「年下だけど経験豊富なのか」と引いてしまいます。

ベッドインしたら自分からは攻めず、彼のリードで進めるようにしましょう。決して自分から手際よく進めないこと。新たな展開になった時にはちょっと驚いて見せるのが初々しさのコツです。

あまり気持ちよくない時は、我慢せず要望してもOK。恥じらいながら「こうしてみてほしい」とそっと伝えるのがポイントです。

⑤人目を気にせずイチャイチャ

まだ若いと、カップルで気分が盛り上がった時に人目を気にせずイチャイチャしてしまいがち。デートでつい彼をギュッと抱きしめたり、密な愛情表現をしたくなることもあるでしょう。

でも年上の彼は、彼女にイチャイチャされて嬉しさはある反面、周りからの視線が痛いと感じてしまいます。彼女のほうは若いから許されるのですが、「あの男、いい年して」といった目線で見られたらと思うと彼氏は不安に…。

人前で彼女にイチャイチャされて、次第に「こいつ、空気読めよ」と思ってしまうことも。密にくっつくのは人目のつかないところでだけにしましょう。

年下彼女を作るなら女性の求めるものを備えるべし!

年下彼女と上手に付き合うコツは?男女の心理を理解しよう!
(画像=『lovely』より引用)

どうすれば年下彼女ができるのでしょうか?単にかっこよさだけで若い男と張り合おうとしても意味がありません。

年上には年上ならではの魅力があり、年下彼女の期待に応えられるかがカギ。年下彼女を作るのに必須な特徴を見ていきましょう。

包容力のある男性は年下女性にモテる!

魅力のある年上彼氏になるキーワードは包容力。簡単に言えば優しさと、大人の余裕です。ささいなことならうろたえず、いつも冷静に彼女を受け止められるのは年上だからこそできること。

ちょっとしたことでキレたり、細かいことでネチネチ言うようだと、「大人なのに余裕がないなぁ」という印象になってしまいます。一歩引いた目線で、熱くなりすぎないように!

逆に彼女が困っていたら「気にしないで」「君にはこういういいところがあるよ」と声をかけられる大人の男性は素敵です。

尊敬される大人になろう

年下の女性に好きになってもらうなら、大人として尊敬される振る舞いを。社会人としてのマナーをひと通りわきまえていて、余裕を持って構えている様子に年下女性は惹かれます。

「ちょっとぐらいなら」とタバコをポイ捨てしたり、店員さんへの態度が悪かったりマナー違反を平然とやると、「いい大人なのに」と女性は引いてしまいます。

冠婚葬祭のマナーなどは大人でも迷う場面がつきものなので、必要になればその都度復習を。たとえ付け焼き刃でも、人前では余裕を持ってきっちりしていたいですね。

知性や教養が、若い子にはない魅力に

年上男性の知性や教養が感じられると、同年代にはない魅力を年下女性は感じます。普段はあまり喋らない人でも、ふとした時に深い話題で教養が感じられて「この人、すごい」と思うことは同じ男性にもあるでしょう。

といっても、知識をひけらかすのは逆効果です。男女問わず若い人は、年上のお説教くささや自慢、知識の押しつけには敏感です。妙な圧を感じて、すぐに距離を置くようになります。

自分の専門の仕事と、趣味など得意なジャンルに関しては常に探究を欠かさずにいましょう。ここぞという時にその力が発揮されればそれで十分ですよ。

経済力も大事

年上の彼氏となると、身も蓋もない話ですが経済力も必要ですよ。決して女性がお金目当てで年上男性と付き合っているというわけではなく、ある程度年齢が上なのに経済力がないと女性が不安になってしまいます。

余裕をアピールするため、デートや食事代は彼氏が全部持つのを覚悟で。といっても、毎回高いお店でなくても構いません。「余裕ないんだな」と思わせなければひとまず勝ちです。

ただし何でも払うのではなく、出すところは出すけれど彼女が甘えてきても無駄遣いはしない、といったメリハリは大事。大人の経済力にプラスして賢明な判断力があれば、女性の信頼度もアップします。

若い年代の文化にも理解を

年下彼女を作るなら、若い年代の文化にも理解を示すことが必須です。「俺に合わせろ」では今の若い人はついて来ません。

流行もバカにせず、興味を持ったところから情報収集すれば、「こんな楽曲やファッションもあるんだ、いいね」と新たな発見もあるでしょうし、年下女性との話題も広がります。

自分に興味を持ってもらうには、自分のことをことさら語るよりも相手に興味を示すことが大事。ターゲットの彼女が何に興味を持っているか、まずはリサーチを始めましょう。

相手の期待に応えてあげるのも愛♡

いかがでしたでしょうか。

憧れて見ているだけでは年下彼女との恋愛は進行しませんし、ことさら自分をアピールするだけでは「年上だからって鬱陶しい」とおじさん扱いされてしまいます。

年下彼女と上手に付き合うには、相手の期待に応えてあげることも大事ですよ。彼の優しさに、彼女もきっと応えてくれることでしょう。


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