WOWOWプライムで6月25日の東京ドーム公演が生中継される東方神起。「“これがライブだな”と胸が熱くなった」(ユンホ)と振り返った約3年半ぶりの日本ツアーへの思いや、「お客さんとの一体感を感じられるかけがえのない場所」(チャンミン)というドーム公演への意気込みを聞いた。

 また、現実と仮想の世界での恐怖を描く「忌怪島/きかいじま」(6月16日公開)で、なにわ男子・西畑大吾がホラー映画に初主演。ホラー界の巨匠・清水崇監督から「人間の本能的な怖さは出してほしい」とホラー演技についてのアドバイスを受けたという西畑に、作品の見どころや宮古島での撮影エピソードなど語ってもらった。

 映画化から14年の時を経てWOWOWでドラマ化される、連続ドラマW-30「ドロップ」。けんかに明け暮れる不良たちの日々を描いた本作には、毎話アクションシーンがある。信濃川ヒロシを演じ、初のアクションに挑んだ細田佳央太は「どれだけ練習をしていても、小道具やセットなど現場に行かないと分からないことが多くて」と対応力を求められた撮影を振り返る。また、不良グループのリーダー・井口達也を演じた板垣瑞生は「僕も現場で本物のタイヤを持って、その重さにびっくりしました」と同様に苦労を明かす。ともに体当たりで撮影に挑む中で築かれた2人の関係性が見えるインタビューは必見。