ほっくほくで、幅広い料理に使われるじゃがいも。以前、タレントのマツコ・デラックスさんが「とっておきのじゃがいもの食べ方」を紹介していたので、編集部でも試してみたところ…。
■マツコが自炊時代に生み出したレシピ
編集部が注目したのは、3月7日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)での一幕。
『じゃがいもの世界』の特集のなかで、大根の代わりにじゃがいもで“紅白なます”を作る、長野県のご当地料理の1つ「いもなます」が紹介されました。
すると、「アタシね、じつはこれに近い食べかたを、昔、自炊してたときにツマミで作って食べていたんですよ!」とマツコさん。本記事では、番組でマツコさんが語った内容を元に再現していきます!
■千切りにしたじゃがいもを軽く炒める
まず、千切りにしたじゃがいもを、油をひいたフライパンで炒めていきます。千切り……と呼ぶにはずいぶん図太いですが、そこはご愛嬌で!
ことのき、じゃがいものシャキシャキ感が残るように「ちょっと火を通すぐらい」に、サッと炒めるのがポイント。
マツコさんは「醤油系で味付けしていた」そうですが、番組では詳しいレシピや分量は明かされず。
編集部ではじゃがいも1個に対して醤油(大さじ1)、料理酒(大さじ1)、うま味調味料(少々)で味付けしてみました。
【こちらの記事も読まれています】