■2.お互いの時間も大切にできる

夫婦になって、共にする時間が増えると、自分の時間を確保しづらいという声も。でも、無理に一緒にいる必要はありません。妻を愛し続けることのできる男性は、妻とほどよい距離感を保ちます。友人と出かけることもあれば、ひとりで家でゆっくりするときもあるでしょう。最近では別居婚も増えました。お互いのライフスタイルや時間を尊重しつつ、ふたりで一緒に生きていくのが現代の理想の夫婦。

付き合っているときから、「今日は〇〇するから」と自分の時間を大切にできるからこそ、結婚後も、適度な距離感を大切にしつつ、妻を愛し続けられるのかもしれません。

■3.嫉妬や束縛、愛情表現はほどほどに

恋愛初期に味わった情熱的で、衝動的な感情。そのまま夫婦生活に持ち込むと、疲れてしまいますよね。もちろん、たまにはときめきもほしい! と思うこともありますが、やっぱり夫婦は家族。恋愛感情ではなく、愛情をゆっくりじっくり育てていきたいもの。

嫉妬や束縛での大喧嘩、情熱的な愛情表現。もちろん、ときにそれも生活のスパイスとなりますが、毎日生活していくうえで、愛情表現はここぞというときに取っておく……という男性のほうが、長く妻に愛情を持ち続けている傾向にあるのではないでしょうか。

■4.特別な記念日は忘れない

愛情表現を言葉やプレゼントにして、伝えるのがこの記念日! 結婚記念日や誕生日など、忘れずにしっかりお祝いしてくれる男性はすてきですよね。毎年、妻の誕生日は、一番お気に入りのレストランでバラをプレゼントするという40代男性の声も……。

■5.妻との会話を大切にできる

会話を定期的に楽しむことも大切です。事務連絡のような会話以外でも、付き合っていたときにしていた、お互いの今日あった楽しい話や共通の友達の話。一緒にTVを見て笑うことだって、大切なふたりの時間。妻が年齢を重ねていく変化を楽しみながら、話を聞いてくれる男性は魅力的ですし、妻を愛している証拠ですよね。