小島は「昨年一番印象に残っているのが、VTR出演してくれたなにわ男子の長尾(謙杜)くんが、急にVTRの締めに『こじけん、なんか面白いことして!』っていうフリをしてきたんですよ。それに対して、ただただカメラに『イエーイ』って言うぐらいしかできなかったのがすごく悔しくて。なので、アドリブにもしっかり対応したいですし、この1年かけて成長したところをお見せできたらなと。あとはやっぱりパフォーマンス部分を見ていただきたいですね。Aぇ! groupとして音楽番組に出演させていただくというのは貴重な時間ですし、僕たちも全身全霊込めてやりたいと思います」と昨年のリベンジを誓い、成長した姿を見せたいと力を込める。

 福本は「前回はSNSのトレンド1位を獲得して、特に若年層を中心に“『カミオト』って楽しい番組だね”って言っていただくことが増えました。今年はよりパワーアップしている部分があると聞いているので、すごく今から楽しみなんですけど、そのパワーアップした『カミオト』に僕たちも負けないように、この1年培ってきたトークスキルや、音楽面でのパフォーマンスをしっかり発揮したいと思っています」と抱負を述べ、「関西出身の方々が集まるっていう関西ローカルならではのつながりとか、絆っていうのがやっぱり『カミオト』の一番の特徴だったりもしますし、普段やったら見られないコラボもあると思うので、そこをチェックしてほしいですね」と見どころを伝える。

 佐野は「昨年の『カミオト』で初めてやすともさんとご一緒させてもらって、本当に楽しく生放送をやらせていただいたんです。終わった後にも記念撮影させていただき、『Aぇ! groupいいやん!』みたいなことも言っていただけたから、これから共演する機会が増えるんちゃうかなと思っていたら、1年間な~んもなくて(笑)。今回、すごく久しぶりにやすともさんにお会いできるので、1年間温めたこのチームワークを本番当日、爆発させる勢いで頑張りますので、ぜひ楽しみにしてください」と1年ぶりとなるやすともとの共演に触れつつ、パワーアップした姿を見せられるよう張り切っている。

 また、海原やすよ ともこ、ニューヨークからはVTRでコメントが到着。やすともは「『カミオト』は本当に楽しくて、毎回終わったら『来年も楽しみやなぁ』と思います(笑)。今年も『この時期が来たなぁ』と思ってもらえるように、頑張りたいです」(やすよ)、「普段はしゃべれないアーティストの方々と一緒にトークするということで、私たちは楽しみながら、『うまいことナビゲートできたらいいなぁ~!』なんて思ってます(笑)。『カミオト』は1年に1回ですが、だんだん形ができてきてるというか、チームワークが毎回よくなっているので、今年も本当に楽しみです!」(ともこ)と放送を心待ちにする。