番組への意気込みや見どころを尋ねられた正門は、「昨年に引き続き、関西にゆかりのあるアーティストの皆さん、芸人の皆さんと、トーク・音楽・パフォーマンスをたくさんお届けしたいですし、より『カミオト』を盛り上げられるように頑張っていきたいと思います。企画も、関西の音楽番組ならではというか。本当にユーモアあふれる企画がいっぱいなので、僕も楽しみにしています。やっぱり『カミオト』ならではの、ただのコラボじゃないところには注目していただきたいですね。ただのコラボじゃないですよ! 皆さんの想像も超えていけると思うので、ぜひ期待してください」と放送への期待をあおる。

 末澤は「2年連続でスペシャルサポーターという役割をやらせていただけるのは本当に光栄なことですし、今年もめちゃくちゃ面白いなっていう企画が用意されています。Aぇ! groupも今年こそは自分たちのオリジナル曲を歌えたらなと思っている部分もありますので、微力ながら、全力で番組を盛り上げていきたいなと思っております。念願の、というか、こんなことがあっていいのかなっていうぐらい面白いコラボ企画もありますので、本当に僕たちも今から楽しみで仕方がないです。そこは一つ注目してもらって、僕たちも全力で楽しめたらなと思っています」とAぇ! Groupの魅力をアピールしたいと意気込む。

 草間は「昨年はやすともさんと初共演だったので、『テレビの人や~』って生放送中に眺めてしまうという事態があったんです。けれども(笑)、今年は緊張せず、昨年よりパワーアップしたいい空気感、なごやかな空気感をお届けできたらなと思っております。昨年の思い出だと…やっぱね、ハプニングってすごい覚えてるんですよね。やすともさんたちと踊るっていう企画があったんですけど、『もうすぐカメラがスタジオにきます』って打ち合わせしているところから実はカメラに映ってて(笑)。それであわてて急に踊り出すみたいなことがあったんですが、それもすごく楽しかったなって。だから今回も『何かしらハプニングが起きてくれ』と思いながらやりたいですね。視聴者の皆さんにはそれをツッコんでいただきましょう(笑)」と昨年の経験を生かしながら、生放送ならではのハプニングも楽しみたい様子。