そして、「この番組を見た後は、きっとレゴⓇストアに行ったり、ちょっとネットでレゴブロックを検索したり、自分たちも実際にやってみたいなって気持ちになると思います。小さい子から大人の方まで幅広く楽しんでいただける番組になっているので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです!」とアピールしている。

 井上アナウンサーは「日本初上陸の場にTBSを選んでいただけたことにまず喜びがありましたし、それを初めて担当させてもらえる喜びも大きかったです。あとは収録でのビルダー皆さんの熱量がハンパじゃないなと思いました。不思議なもので、作品を見た時に数秒フリーズしてしまうんですよ。目から入ってきた情報が多すぎて、ちょっと理解が追いつかないというか…。こんなにレベルが高いのか!と驚かされました。皆さん自分の想像を遥かに超える熱量とレベルの作品を作ってくださいました」と興奮。

 続けて、「ただ、自分が子どもの時に触った、そして今も使っている“同じパーツ”が皆さんの作品にも使われているので、出てくる作品自体はとんでもなくレベルが高いんですけど、視聴者の皆さんもこういうところから『自分もできるかもしれない』と一緒に参加していただける番組なんじゃないかと思います。レゴ ブロックは何世代にもわたって受け継がれているので、レゴブロックを通ってない人生の方のほうがきっと少ないんだろうなと思うんですよ。この番組を見ていただいて、レゴブロックの可能性がまた新たに広がることを実感していただけると思います。ここから視聴者の皆さんと一緒に大会を作り上げていきたいなと思っています!」と意欲を燃やしている。