ヒロミと中居がMCを担当し、スタジオには、各ジャンルで偉業を成し遂げたゲストを招いた。前回に引き続き陣内智則と髙橋ひかる、さらに、「ミス青山コンテスト2009」グランプリに輝いた経歴を持つ新井恵理那と、夏の甲子園出場経験を持ち昨年まで北海道日本ハムファイターズで活躍していた元プロ野球選手・杉谷拳士が新たに加わり、“プラチナリスト”の完成を見届ける。

 まずは、「夏の甲子園ホームラン王」を調査。野球世界一決定戦・WBC(2023 WORLD BASEBALL CLASSIC)で日本の優勝に大きく貢献した大谷翔平選手や村上宗隆選手らホームランバッターたちも、高校時代に手にすることができなかった称号だ。夏の甲子園という特別な舞台で偉大な肩書きを手にした高校球児は、その後、プロ野球で活躍する者が多いのか? それとも全く別の道へ進んだのか? 偉業をきっかけに注目が集まったことで、彼らにもたらした光と影とは…。さかのぼること約40年分全員とコンタクトを取り、“その後の人生”を追う。

 また、「ミス慶應コンテスト」は“女子アナの登竜門”の一つといわれ、アナウンサー志望の女子学生にとって最高の称号とされている。男性版である「慶應ボーイコンテスト」と合わせて、気高い学生がグランプリという輝かしい称号を手にしている。グランプリに輝いた慶應ボーイ&慶應ガールたちは、コンテストで開花させたタレント性を生かしてやはりアナウンサーになったのか? それとも学力を生かした仕事で活躍しているのか?