5.収入以外にもある副業のメリット2つ

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

子育て中の副業は副収入を得るだけではなく、現在の働き方に悩む人にもおすすめします。理由は今後の自分のキャリア形成や、多職種・他の職場の空気間を感じ、新しい気づきを得られるからです。子育てをしながら仕事をしていると、つい「このままの働き方でいいのかな?子どもに負担はないかな?」と悩んでしまうという方もいると思います。そんな悩める人の最初の一歩として踏み出せたらいいなと思っています。

(1)子育て中の職場に対するモヤモヤ

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(画像=『PRIME』より引用)

子育てをしていると、今まで不満のなかった職場に対してモヤモヤとした感情が生まれる人がいます。職場に対してではなく「子どもは熱を出してないから保育園に預けたけど、本当は休ませてあげたい」と思うママも多いでしょう。一度自分の環境や状況を見直すために違う仕事を経験するのは今後の道しるべになります。

(2)子育て中に今のキャリアを捨てて転職は怖い

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

子育て中のママには、今まで積み上げてきたキャリアを捨てるのが怖いという人も多いでしょう。転職はすぐにできるものではありませんし、たくさん考える時間も必要です。しかし、今の現状に満足できず何かを変えたいと思うママにとって副業を始めるのは自分の気持ちと向き合う第一歩です。

少しずつ環境を整えていき、準備期間として捉えるのも大切です。

著者名

元は専門職でしたがカメラマンの仕事を副業で始め、現在はフリーのカメラマンとして活動をしています。

6.副業とあわせておすすめのキャリアサービス

副業もしてみたいけど自分のキャリアも気になる…そんな方におすすめのキャリアサービスについてまとめてみました。

(1)経歴や価値観の棚卸に「キャリアコーチング」

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

副業をする気持ちもそこまで沸かない…けど現状には満足してないので今後のキャリアについて相談したいという時こそ【キャリアカウンセリング】を取り入れましょう。

ママだからこそ、現状を専門のコンサルタントと振り返り、自分と子どもの幸せを一番に考えたキャリアプランを考えるべきです。

また、考えに詰まった時は、気持ちが先行して正常に判断できない可能性が高いです。特に子育て中の女性は感情が日々変化します。でも、それは当たり前のこと。命がけで生んだ我が子を命がけで守る日々が始まっているのですから。ママになって、産前とはキャリアも価値観も大きく変化する女性は多いのです。

それなのに、働くことについては独身や産前の感覚で考えてしまいがちです。

そうなると、なかなか答えが出せず毎日モヤモヤしながら過ぎていってしまいます。そんな時こそ、ぜひプロの力を活用する時!

ただ、小さな子どものお世話で大変な時では、自分の人生をどう生きたいか深く考えられない方も多いと思います。そんな方にまずおすすめしたいのが「ポジウィルキャリア」です。

「ポジウィルキャリア」は、キャリアアドバイザーが「あなたのキャリアや価値観を浮き彫りにする自己分析」を手伝ってくれます。「自分の人生をどう生きたいか」も、チェックすることで、今後の働き方や転職に必要な自己分析もできます。ママということも含めてあなた目線で理想のキャリアプランを描いてくれますよ。

今なら45分間の無料相談を実施中。PRIME編集部も試したところ、涙を流す者もいるほどでした。この機会にあなたも是非お試しください。

(2)ワーママに特化した「転職エージェント」

子育てママの転職にはワーママに特化したサービスを使いましょう。

子どもを大切に思う気持ちは愛情の証です。

実は今、ワーママ向けの転職エージェントは増えており、ママ達の働き方は無限に広がっています!

かけがえのない子育て期、心身供に疲れ果て「これ以上頑張り続けるのは無理かも…」となるくらいなら、思い切って新しい働き方を見つけましょう。

なかでも、「せっかくのキャリアを諦めたくないから迷っている…」というワーママにぜひ知ってほしいのが「リモートワーク」と「時短正社員」という働き方です。次に、その2つの働き方が手に入る転職サービスをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

①リアルミーキャリア

厚生労働省では「時短正社員」を以下のように定めています。

短時間正社員とは
○ 短時間正社員とは、他の正規型のフルタイムの労働者(※)と比較し、その所定労働時間(所定労働日数)が短い正規型の労働者であって、次のいずれにも該当する者である。
① 期間の定めのない労働契約を締結している者
② 時間当たりの基本給及び賞与・退職金等の算定方法等が同一事業所に雇用される同種のフルタイムの正規型の労働者と同等である者
※正規型のフルタイムの労働者:1日の所定労働時間が8時間程度で週5日勤務を基本とする、正規型の労働者
※企業内において、このような働き方を就業規則等に制度化することを指して、「短時間正社員制度」と呼んでいる。

引用:厚生労働省HP

子育てや介護のために一時的に利用しているケースは多いですが、世の中には子供の年齢に関わらず、「時短正社員」として永続的に雇用されている方もいます。

「リアルミーキャリア」は、ワーママ向けの時短求人に特化した転職エージェント。

ここには、【育児をしながら働ける求人】しかありません。

特に「時短正社員」の求人は他に類を見ないほど豊富。

これは、リアルミーキャリアの企業努力の賜物。各企業にお願いし、地道に時短正社員求人を開拓してくれているお陰です。

その分、他の転職サイトに比べて求人数は少ないですが、大手転職サイトにはない時短求人が見つかると評判。

時短求人はママとしてのスケジュールが圧倒的に組みやすくなりますし、このポジションを受け入れている会社=ワーママの理解がある会社。ママの働きやすさはお墨付きです。ここで挙げたような心配も解消されますね。まずは登録して、どんな求人があるのかチェックしてみてください。

そのほか、育児中のアドバイザーが無料で相談にのってくれるので、登録して損はありません!

時短正社員に転職した人の声

時短正社員で転職に成功した人は人生の大きな変化を実感しています。特に小学校3年生くらいまでの子供がいる方は、日々の影響は大きいですよね。利用者の声をご紹介します。

著者名

9時から16時まで正社員として勤務中です。毎日が激変!子供ともゆっくり向き合えて心身ともに一気に楽に。夕食のおかずも1品増えました。

Aさん30代
著者名

このまま前職にいてもマミートラックで出世も遅れるのは明らか。最初から時短ポジションとしての成果を求められるのでやりがいがあるし評価も公正。ありがたいです。

Bさん30代
著者名

子供を長時間預ける罪悪感から解放された。今は過去を取り戻すかのように夕方以降、子供との時間を持つようにしています。

Cさん40代

など、1〜2時間のカットで充実した毎日を過ごしている人がほとんど。面接などもリモート対応可の企業も多いので、なんとなくでも転職を意識している方はぜひ登録だけはしてみるのが良いでしょう。

「パソナ」

「リモートワーク」は、社員がオフィスに出社せずに在宅や遠隔地で業務を行うこと。ママにとっては通勤や保育園送迎時間の大幅カットをはじめ、心身の負担経験に大きなメリットがあります。

急なお迎えや学校行事への参加なども、有給休暇を使わず対応できるので、ワーママとしてのハンデをほぼ感じないという方も多いです。また、時短正社員は給与カットや時間的制約を受けますが、リモートであればフルタイムないし残業も可能に。リモート導入企業の家庭と仕事の両立のしやすさは桁違いです。

企業側もワーママのデメリットを感じないので、公平な評価がしやすいなどやりがいが持てる上、将来にも繋がる働き方が可能です。

子供はどんどん成長します。そう遠くない将来まで考えると、今のうちにリモートワーク中心の働き方を手に入れることは最も理想的と言えるでしょう。これを機に、リモートワーク可能な企業への転職を検討してみてはいかがでしょうか。

「パソナ」はは、リモートやフレックス、時短など新しい働き方に対応している転職サイトです。

老舗企業として【女性の働き方に特化】しており、特に就労経験のある30~40代女性やワーママに最適な転職サービスです。

ライフステージに合った働き方ができる企業を効率よく探せ、 家庭や子育てとの両立ができる企業情報が充実。理想の働き方と出会えるため、中規模サイトですが特化型転職サイトとして多くの女性から支持を受けています。

キャリアアップはもちろん、経験をきちんと評価してくれる企業が多いので、ライフイベントが仕事の足枷になると思ってきた女性は驚くはずです。

何よりリモートワークはママの需要が最も大きい働き方。ワーママとしてのハンデを感じず働ける環境は、プライドが傷付くこともなく、ストレスもない好環境です。どうせ続けるならそれなりの評価や将来も大切に考えたいという方はリモートワーク一択!

「パソナ」は検索性も高くサクサク仕事が探せるので、まずは登録してどんな求人があるのかチェックしてみてください。


リモート/フレックス/時短求人豊富

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(画像=『PRIME』より引用)

リモートワークに転職した人の声

女性に理解のある企業で理想の働き方や年収を叶えたい方は、リモートワークを検討しましょう!久々の仕事復帰したい女性にもおすすめです。

著者名

リモートワークで通勤時間分働けるようになりました。時間と心の余裕はもちろん、1番感じたのは金銭面の影響。たった1時間半の時短で13万ほどになってしまっていた手取り給与が20万以上に戻ってそれを実感しました。リモートはワーママの働き方を大きく変えてくれます。

Aさん30代
著者名

満足のいく仕事をしながら子供との時間もたくさん取れるようになった。子供と一緒にいたいけどずっとはキツい、でも退職やパートももったいない気がしていた私には、リモートワークという働き方は救世主!また、私はさらに週1~2は出社のスタイルを取ってて、zoomのほかオフラインで同僚とコミュニケーションも取れるので良いリフレッシュにもなる。やりがいを持ってワーママができることがありがたい。

Bさん30代
著者名

時短を使いやりくりはできていましたが、出世の道は諦めるしかない状態に何年ももやもやしていました。リモートワーク導入企業に転職してからは、ワーママのデメリットはほとんど感じず、以前は半休や早退で対応していた子どもの突発的な状況も、今は10分抜けさせてもらえれば対応できてしまいます。これなら、他の社員同様、評価や出世も問題なさそうで安心しています。

Cさん40代

など、リモートはキャリアや給与をキープしながら働けるワーママに最もおすすめな働き方です!面接などもリモート対応可の企業も多いので、なんとなくでも転職を意識している方はぜひ登録だけはしてみるのが良いでしょう。

「ベネックス」

また、リモートや時短の必要はないけれど、残業なしの職場への転職やこれを機にキャリアチェンジしたいと考える方も多いでしょう。

ベネックスは、未経験の転職支援に特化したエージェント。

30~40代になると新たな業界や職種へのチャレンジは難しいと思いがち。ワーママならなおさらですよね。

しかし、実際は出産後に働き方を変えたいと思ったり、キャリアについて改めて考え直すママは多いです。子供ができ、生活が変わるのですから当たり前です。

一方で、転職は視野に入れているけど「自分がどんな仕事を向いているのかがわからない」「経歴や経験がどう活かせるのかわからない」「そもそも子持ちで転職は可能なの?」という人もたくさんいます。

ベネックスは細やかな対応で、キャリアのみならず希望の働き方まで徹底的にヒアリングし、あなたに合う求人をピックアップしてくれます。職者をしっかりと理解した上で、仕事を紹介してくれるのでママやワーママにも最適な仕事を見つけてくれます。

子供がいても今までの経験を活かすのか、新しくキャリアを積むのか選択できるのは嬉しいですよね。紹介できる業界の幅も広く、リモートワークなどは住まいを問わないのでワーママでも挑戦もしやすいはず。また、ワーママが心配しがちな受け入れ風土などの不安にも寄り添ってくれます。

そして、案件によっては入社前の【職業体験】も可能!ワーママにとって、時短社員や子持ち社員の就労環境は気になるところなので活用して損はありません。さらに【CQ個性診】という診断を活用し、求職者のやりがいや個性もミエル化。徹底的にミスマッチを防ぐ努力をしてくれます。

登録後は、まず電話で15分程度のヒアリングからスタート。気軽に話せる雰囲気で、知識豊富なアドバイザーが無料で相談にのってくれます。簡単な経歴を話すだけで、その場で紹介できそうな企業や職種を教えてくれるので情報収集の第一歩にもぴったり。非常にスピーディーな対応なので、まずは登録して希望条件を話してみましょう!


未経験の転職支援に特化したプロ

『PRIME』より引用
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未経験で転職した人の声

転職に成功したワーママは人生の大きな変化を実感しています。将来の不安が大きいワーママにとって、先々の安心を得ながら働けるのは有難いですよね。利用者の声をご紹介します。

著者名

40歳を目前に経験業務が少ないことに不安を覚えました。60歳まで働くためには今のうちに色んな経験をしておくことが必要だと思い、未経験OKの正社員求人が多いこちらを利用しました。予想以上に色んな企業を紹介いただけました。

Aさん30代
著者名

前職は残業ありきの会社で時短では肩身が狭かったです。だったらと思い切って復職1年後に同業界で事務から職種変更に挑戦。今はコンサルで経験を積んでいます。一般事務よりもこの先役に立つスキルが身に付きそうで安心しています。

Bさん30代
著者名

一旦は復職しましたが、将来を考えてベネックスで未経験からの転職先を探しています。登録して希望を伝えておけば、私に合った企業を紹介してくれるのでゆるゆると今吟味中です。いざという時に転職の切り札があれば、しんどい時も乗り切れますし登録だけでもおすすめですよ。

Cさん40代

「東京しごとセンター」

東京都主導で運営する女性向けの転職サポート事業です。結婚・出産・介護などの理由で離職またはキャリアがストップした女性を対象に、再就職や転職をサポートしています。子育てや介護を担う女性の職業紹介も行います。

基本のプログラムでは、就職活動の進め方、パソコン実習、女性に人気の事務職をはじめとする職種別の専門知識の取得や、職場体験までを組み合わせた10〜12日間のプログラムを用意。再就職経験者や人事担当者との交流会もあり、自信のない方も安心です。

紹介する就職先は東京都内が基本ですが、利用者側に制限はありません。特に、一都三県を中心に都内での仕事が可能な方は問題なく利用できるでしょう。また、リモート案件などは住まいは関係ありません。

なんといっても、こちらは都が認めた女性しかも子育てや介護中の方の受け入れ態勢が整っている優良企業ばかり。再就職組やブランクのある方はもちろん、現役ワーママや子育てをしながらスキルアップしたい女性にとっても利用価値の高いサービスです。

相談会申込後に、1人1人のキャリアや年齢、希望に合わせ適切なプログラムやサービスを案内してくれます。無料託児があるので、子どもが小さい方でも安心して利用できます。子育て真っ只中の方はもちろん、ブランク20年以上の方も数多く参加し、多様な女性が再就職を実現していますよ!ぜひ利用して民間サービスでは出会えない自分に合った企業を探してみましょう。

ブランクありや子持ちで転職した人の声

著者名

第一子で復職後、理想の働き方を求めて転職活動をしてみたものの厳しい結果が続きました。ずっと正社員だったおごりは捨てて、転職活動をイチからスタート。公的機関のサポートは心強いと実感。今は実家から30分以内のアットホームな企業で事務で働いています。

Aさん30代
著者名

プログラムは実践的な内容で、育休3年のブランクがあっても心配がなくなりました。給与計算や人事業務の基本を学び、未経験OKの人事の仕事を紹介して頂きました。子育てと両立できる職場で、安定して長く働いていきたいと思っています。

Bさん30代

東京都主導でとにかく安心。再就職プログラムの申し込み、職業紹介の希望どちらもまず下記より相談会に申込をしましょう。1人1人のキャリアや年齢、希望に合わせ適切なプログラムやサービスを案内してくれます。無料託児があり、子どもが小さい方でも安心して利用できます。

育休明けですぐの転職は難しくても、情報収集は欠かさないことが今の時代マスト!ワーママだと気後れせず、ママでもハードルが低い未経験OKの転職先はキャッチしておきましょう。

そのほか、PRIMEでは、ワーママ向けの相談窓口もご用意しています。ワーママ歴15年の編集者が1人1人に親身になってお話を伺います。育児や仕事のことを何でも相談してください。

(3)副業に踏み入る前にPRIME編集部の現役ワーママに相談

自分以外のワーママってどんな考え方をしているんだろう?今後のキャリア、副業について経験豊富な人に相談したいというママはPRIME編集者の現役ワーママであるミィに相談してみませんか?友人には話しにくいことや、実はこんなこんなことを考えているんだけど…子育て中のママに寄り添ってアドバイスをします。

PRIMEでは、ワーママ歴14年目の編集者と気軽に話せる相談窓口を開設。相談相手は、実際にフルタイム正社員を続けながら、働き方やキャリア、育児との両立に悩み、今では転職し自分なりの答えを見つけた現役ワーママです。

実際に利用した転職サイトや転職成功までの流れについてもお話できます。無料なので気楽に悩みを話しに来てください。