そして、21年準優勝で、昨年の「M-1グランプリ」でも4位となった男性ブランコ。決勝初出場での準優勝から去年は準々決勝で敗退となった2人は、「コットンに同じ目に遭ってほしいです!」と、昨年、身と同じく決勝初出場で準優勝したコットンを攻撃し、「今年は(プレッシャーが)何もなくったので、気楽に臨めるかも。去年は6カ月連続で新ネタライブをやって、気負いすぎて駄目だったので、今年はわれわれがやりそうな…おだしが染み出るような僕たちらしい、好きなネタをやって優勝できたら最高だなと思っています。いい意味で肩の力を抜いて頑張りたい」と自然体で臨むことを誓った。
また、ライバルについて尋ねられた4組。和田は、勢いがあって、見た目のフォルムと芸名が似ている渡部おにぎりがいるため、自身の仕事が減りそうだと警戒する、金の国を挙げると、きょんは「今キテいる人たちは早めにつぶしておきたいので…」とサスペンダーズ・古川彰悟の名前を挙げつつ、「和田さんの理論で言うと、ぱーてぃーちゃんの(金子)きょんちぃ。同じ名前なので」とコメント。
すると、や団は、やはり“似ている”部分から、3人のバランスが似ているインスタントジョンソンの名前を挙げ、ある時、インスタントジョンソンの「お疲れちゃ~ん」のまねをした際、「違和感がなかったのか、流されたことがあった」と苦笑した。