臨床研修医2年目で多忙な生活を送る、健人の高校時代からの友人であり一流大学の学友・佐々木修役の萩原は、「修くんを一言でまとめるとデリカシーのないエリート。ですが、ほんの一面であり、それぞれの登場人物がとても人間味のある個性豊かなキャラクターになっていると思います。共演したことのある方も多いので、お芝居を通じてたくさんの表情を出せたらなと思っています。楽しんでいただけたらうれしいです」とコメント。
男性チームの中で一番のお調子者であり、明るく元気なムードメーカー的存在の山内守役・白濱は、「人生初の『月9』。夢のようです! 自分にとっては約1年半振りの俳優業となります。7月期ということなので、視聴者の皆さんにとって2023年の夏の思い出になるような、心に残る作品にしたいと思っています。海辺を舞台とした作品で、僕の役柄は明るくて能天気でイケイケな感じになっているので、真夏が似合うように、まだ脱ぐか脱がないか分かりませんが、脱いだ時のためにセクシーボディーを仕上げつつ、役への準備も進めたいと思います」と気合十分。
18歳の時に産んだ息子を育てるシングルマザーで、地元仲間の女性3人の中では一番年上の小椋理沙役・仁村は、「私にとって大好きなドラマがたくさんある枠なので出演できることになり、静かに興奮しています。そして、2クール連続でフジテレビさんにお世話になります。素直にうれしい気持ちです!」と心境を明かし、「台本を読んで不思議な懐かしさと海の香りを覚えました。うれしい再会と新しい出会いにワクワクしています。監督、スタッフ、そしてキャストの皆さんと共に、海の匂いがするくらいフレッシュで心に残る作品をお届けできるよう、誠心誠意、暑い夏を過ごしたいと思います!!」と声を弾ませる。