5月25日放送の「CASE7『対峙』」に出演する3人は、元市役所職員・有村亜紀役を穂志、クレーマー・田代靖役を浜中、亜紀の元上司・津田清隆役を和田が務める。
蘭が引き受けた新しい案件の依頼人は、ある市役所に勤めていた亜紀。市役所の窓口担当だった彼女は、たびたび訪れるクレーマーの田代に嫌がらせを受けていた。ある日、田代のクレームが長時間にわたり、亜紀は追い詰められる。亜紀の上司・津田は、田代をなだめるため、亜紀に土下座を強要。田代に土下座までさせられたことがトラウマとなり、亜紀は心身に不調をきたして市役所を退職した。クレーマーから守ってくれなかった津田をはじめとする市の対応に納得ができない亜紀は、市を相手取って訴訟を起こしたいという。