涼子と伸彦がバディを組むきっかけとなった過去の依頼について明かされた第4話。

 涼子が「上水流エージェンシー」を立ち上げた直後、美容整形に失敗して額に大きな“あざ”ができた女性・西田真紀(市川由衣)が相談に訪れる。なんでも、真紀は美容クリニックの院長・愛原樹里亜(水野美紀)への報復を望んでいるという。

 早速、美容クリニックに乗り込むも、あえなく追い返されてしまい、頭を悩ませる涼子。しかし、樹里亜が秘書を募集しており、かつ“イケメンに弱い”という情報を耳にしたことから、イケメン男性を雇って秘書として潜入させることを計画する。

 そんな時、涼子のもとに伸彦の飼い猫が迷い込んでくる。伸彦の地味ながらも整ったルックスにビビッときた涼子は、彼をスカウトした後、美容クリニックにスパイとして潜入させることに成功。