「IPPONグランプリ」は、松本人志が大会チェアマンを務め、大喜利が好きな10人の芸人がシンプルに大喜利のみを行い、勝者を決めるバラエティー。Aブロック、Bブロックに5人ずつ分かれ、それぞれのブロックで大喜利を行う。Aブロックの審査はBブロックの芸人が行い(Bブロックが戦う際は、Aブロックの芸人が審査)、面白いと思ったら手元のボタンを押す。ボタンは1人2個あり、全員が2個押して合計10点満点を獲得すると「IPPON(一本)」となる。各ブロックで5問出題され、1問につき7分の制限時間内に、「IPPON」が取れた合計本数が一番多いプレーヤーが決勝へ進出。最後に両ブロックの決勝進出者2人が戦い、勝者を決める。