高倉健さんが主演し、1983年に公開された映画「南極物語」。実話とフィクションを融合させ壮大なスケールで描いた感動作の大ヒットから約40年。地球はどのような変化を遂げているのか?
5月13日は「南極プロジェクト」と題して、最新デジタルリマスター版映画「南極物語」(午後1:00)、その過酷な映画撮影の裏側のドキュメンタリードラマ「南極で映画を撮るんだ!超特大ヒット映画『南極物語』をつくった人たち」(午後0:00)、そして南極の最新貴重映像が満載の「『地球最後の秘境 南極大陸』観測隊が見た神秘の世界」を合わせてオンエアする。
「『地球最後の秘境 南極大陸』観測隊が見た神秘の世界」では、オゾン層の破壊や二酸化炭素などの温暖化ガスによる地球温暖化、地球が抱えるさまざまな環境問題の基礎となる情報を集める「南極観測隊」の活動に密着。現地で数々の神秘的な映像を撮影し、取材期間は132日間に及び、記録された映像は400時間以上に上った。