宇野 「『スターズ・オン・アイス』の時と変わっていないというか、これ以上よくはならないのかなという状況です。痛みが出ることは少ないんですけども…。レントゲンを撮った感じでは、骨の形自体がちょっと変わっていたので。言葉だけ聞くと大げさに聞こえるかもしれませんが、本当に少しの話なんですけど。こうしてリンクに乗ったりして1時間くらいすると痛む時があるので、それにどうこれから付き合っていくかということだと思います」

 また、宇野選手は、この日の第2回公演で新プログラム「Come Together」をお披露目。「今回の佳生くんのような(ロックの)曲調で、自分でも滑るのが楽しみなプログラムになっています。これをショートにする可能性は低いと思っています」と語りました。