宇野 「今年もこのプリンスアイスワールドの一員になれて、うれしく思います。試合とはまた違ったアイスショーならではの魅せ方というものを、プリンスアイスワールドメンバーを見習って演技できるように頑張りたいと思います」
鍵山 「毎年クオリティーの高いものを見させてもらっています。今回は特にセットだったりプログラムが、飽きずに一秒一秒楽しく見ることができるもので、自分自身もクオリティーの高いプログラムをやろうと頑張っています。今日も前半(第1回公演)はいい感じに滑れたので、引き続きこの調子で皆さんを楽しませられるように頑張りたいと思います」
三浦 「今回も出演できてすごくうれしく思います。ミュージカルのいろいろな曲が流れて、自分もすごくテンションが上がっています。自分のプログラムも大事ですけど、自分の演技で盛り上がって、そこからさらにミュージカルの曲が続くのがいいなと感じています」
――本日滑ったプログラムについて教えてください。
三浦 「曲(イマジン・ドラゴンズ『Natural』)は、コーチの佐藤紀子先生から提案してもらいました。すごくハードロックで、今までの自分にないものが出せるのかなと思って。僕も曲を聴いて、いいなと思ったのが選んだ理由です。宮本賢二さんの振り付けもアクセントが所々あったり、おしゃれなところがあったり…自分としても好きなプログラムになっています」