後ろから無灯火の車がついてきた
そこで公民館前をそのまま通過して、角を曲がって自転車の速度を上げて少し進んでから横道に入って元の道の様子を見てみることにしました。
そのまま何もなければいいなと思っていたけど、少しして先程見かけた車が無灯火のままかなりゆっくりの速度で角から出てきて、わたしが曲がった方に向かってきました。
私のいる横道は元の道からは死角になっていて見つかる心配はなさそうなのでそのまま観察していると、徐行したまま運転手の男性が少し顔を前に突き出したりキョロキョロしているのが見えました。
考えすぎかもしれないけど、公民館の灯りで弱そうな人を物色していたかもしれない、もしあのまま車の存在に気が付かずに進んでいたら何か危害を加えられていたかもしれない、と後から怖くなりました。
(30代・女性)
今回は、危険を感じたエピソードについてまとめました。
あなたの周りに危険な人はいないか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部
