5.妻と愛溢れる夫婦生活を築く5つの方法
3年に渡ってセックスレスだった私達が、どうやって再び愛し合えたのか?嘘偽りなく語ります!
Tさん 35歳(1)勝負は”ベッドの外”で決まる!普段から妻と会話をしよう
先にお伝えしたように、奥様はあなたへの不満が積もり積もって「セックスなんて考えられない。」と思っている可能性があります。
この場合、セックスレスの改善は ”ベッドの外での行い”に掛かっています!
まずは、夫婦関係が冷め切っている原因を考えてみましょう。
パートナーの意見を無視して勝手な行動をしていませんか?
妻より実家(実母)を優先していませんか?
父として十分子育てに参加していますか?
自分の胸に手を当てて思い返してみて下さい。きっと思い当たる節があるはずです。しかもそれは、単発的なものではなく、長年積み重なったものかもしれません。
私の場合、夫に改善して欲しい点を泣きながら訴えました。すると夫は、一生懸命に努力してくれたんです!その姿をみて、段々と冷めていた心に温もりが戻ってきました。
Tさん 35歳普段から奥様の話に耳を傾け精神的に支えていれば、奥様はあなたを頼り、尊敬し、愛すはずです。何気ない会話を尊重し、奥様の気持ちを理解するよう努めましょう。
(2)家事育児を妻と分担しよう
家事育児の分担は夫婦の基本です。その基本すらしてくれないのに、セックスだけ求められるなんて…。誰だって嫌な気持ちになりますよね。
特に共働きの場合、奥様は育児と仕事の両立でヘトヘト。疲れ切っています。奥様の負担を少しでもやわらげてあげて下さい。
ゲスな考え方ですが…。妻の負担が軽くなるほどセックスする余裕が生まれます!
Tさん 35歳(3)夫婦の時間を大切にする
セックスレス改善には、夫婦二人の時間をもつことも有効です。
①一緒の時間を過ごす
②同じ行動をする
実は、人が仲良くなるには、この2つのポイントが大事だと言われています。
夫婦2人でデートをして楽しい時間を過ごすと、夜の生活も誘いやすくなりまよね。奥様の方も昼間の楽しい余韻が残っているので、良いムードで夜を迎えられますよ。
たまには子どもを預けて、夫婦水入らずな時間を過ごしましょう。”勝負はベッドの外”ということを忘れないで!
Tさん 35歳(4)意識して愛を伝えよう
奥様に「愛してる。」と最後に伝えたのはいつですか?
「えっ、そんなの恥ずかしくて言えない。」という男性もいるかもしれませんが、是非勇気を出して言葉にして下さい。
多くの女性は、愛がないセックスはできません。日頃から、あなたがいかに奥様を愛しているか伝えましょう。
ただし、口先だけで愛を語ってもダメです!【言葉+態度】の両方で示すのがポイントです。
夫の態度が変わり仲の良さが戻ってきた頃、小さな声で「○○と結婚してよかった。」と言われました。当時仕事と育児でボロボロだったけど、その言葉で夫への愛が再燃した気がします!
Tさん 35歳(5)尊敬される夫であれ!
奥様にいつまでも”男”として見てもらうには、尊敬される夫であり続けることが大事です。
では、尊敬される夫とはどんな人物なのでしょうか?
- 人の悪口を言わない
- 努力家
- 人に優しくできる
- 家事育児に協力的
- ピンチの時に助けてくれる
- 仕事に真摯に向き合う姿勢
- 約束を守ってくれる
こんな旦那様だったら、尊敬せずにはいられません!
あなたはどうですか?自分の行動を見返してみましょう。
6.セックスレスが原因の離婚は可能?
長きに渡るセックスレスで”離婚”を考えている方へ。
セックスレスレスが原因の離婚は、”認められるケース”と”認められないケース”があるようです。
(1)セックスレスで離婚が認められるケース
【病気・年齢など正当な理由がなく性交渉を拒否した場合】セックスレスで離婚が認められるケースがあるようです。
日本の法律では、配偶者以外と性交渉をしてはいけないという”貞操義務”があります。そのため、正当な理由なくセックスを拒まれ続けた場合、離婚が認められることがあるのです。
(2)セックスレスで離婚が認められないケース
日本性科学会が定めるセックスの期間は1ヶ月以上ですが、セックスレスを理由に離婚するには【1年以上のセックスレス状態】が必要なようです。
また、病気や年齢・生活リズムのすれ違いが理由のセックスレスの場合、即時に離婚できるとは限りません。
いずれにせよ、セックスレスで本気で離婚を考えているのなら、弁護士に相談することをおすすめします。
妻に拒否されるセックスレスは辛い!だからこそ自分の行動を見返して
いかがでしたか?
奥様があなたとのセックスを拒否するのには、それ相応の理由があるはず。拒否されて辛い気持ちは分かりますが、だからこそ自分の行動を見返して改善することが大事です。
今回お話をうかがったTさんは、3年にも及ぶセックスレスを乗り越えています。
あなたもきっと大丈夫です!勝負は”ベッドの外”から始まっていることを忘れないでくださいね。
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