夏も冬も、ついつい食べてしまうアイス。太りにくいとは言うけれど、できれば太りやすいアイスは避けたいですよね。今回は太りやすいアイスのランキングをご紹介します。太りやすいアイスを避けて、ダイエットの参考にして下さいね。また、低カロリーのアイスも紹介していきます!
太りやすいアイスが知りたい!
アイスはついつい食べたくなってしますよね。でも、中にはカロリーが高いものもあります。でも、太りやすいアイスを食べ過ぎて、太ったら困りますよね。
そこで、今回はアイスのカロリーランキングについて、紹介していきます。ダイエットやカロリーが気になる人は、是非参考にして下さいね。
太りやすいアイスのランキング15選
それではさっそく太りやすいアイスのランキング15選を紹介していきます。
アイスはダイエットに効果があると言われていますが、これはあくまで「太りにくい」だけであって、「太らない」という意味ではありません。
カロリーが高いアイスを食べていると、太ってしまう場合がありますので、以下のランキングを読んで下さい。
ちなみに、最もカロリーが高いアイスの種類はラクトアイスです。風味を出すために植物性油脂が大量に加えられています。
好きなアイスがランクインしていた場合は、他のアイスに変えたり、1日に食べる量を減らしたり、何かひと工夫をしてみましょう。
高カロリーアイス15位:チョコモナカジャンボ
15位は、森永乳業のチョコモナカジャンボです。カロリーは、302kcalです。香ばしいモナカの中に、濃厚なバニラアイスとパリパリのチョコが入って絶妙なバランスを引き出しています。しかし、それがカロリーの高さとなって表れているようですね。
長年、愛され続けているロングセラー商品ですが、ボリュームがある分、カロリーもたっぷりとあるので、気を付けましょう。食べる際は、半分に切って食べて、残りは明日食べるなど、量を調整して食べると良いでしょう。
高カロリーアイス13位:濃厚ミルクワッフルコーン~ジャージー牛乳使用
13位は、ローソンのスイーツブランド・ウチカフェの「濃厚ミルクワッフルコーン~ジャージー牛乳使用」です。こちらのカロリーは、303kcal。
純生クリームとジャージー牛乳を使ったアイスで、コクがあってまろやかで濃厚な口当たりとなっていますが、味わいはさっぱりとしています。
高カロリーアイス13位:アーモンドチョコレートバー
同率13位、2つ目はセブンイレブンのアーモンドチョコレートバーです。セブンイレブンのアイスの中では人気が高いシリーズで、フレーバーも豊富。アーモンドは2種類のアーモンドが使われています。
口コミでは、「今までに食べたことのない食感」「アーモンドとチョコレートのバリバリ感が良い」という声がありますが、それでもカロリーは303kcalと高めでした。
いくら美味しいといえども、ダイエット中の人は控えた方が良いかもしれません。
高カロリーアイス12位:BRULEE
12位は、オハヨーのBRULEE(ブリュレ)です。
本物の焼き目にこだわったブリュレアイスで、独自の製法でアイスの表面を焼き上げ、パリパリとした食感とほろ苦くも香ばしい焼き目にすることが出来ました。
ほろ苦い焼き目が付いたミルクアイスの美味しさを引き立てており、発売と同時に爆発的な人気を得ましたが、カロリーは、304kcalです。
濃厚で滑らかな味わいですが、カロリーが高いのでダイエット中の人は注意した方が良いかもしれません。
高カロリーアイス11位:ワッフルコーンミルクバニラ
11位は、セブンイレブンのワッフルコーンミルクバニラです。
こちらは、ミルクバニラの風味が豊かなワッフルコーンです。ミルクの香りと後味のキレがあり、味わいもすっきりとしていますが、カロリーは306kcalもありました。コーンもバニラの香りがしていて美味しいですが、ダイエット中の場合は控えた方が賢明でしょう。
幸い、キャップがあるので、毎日少しずつ食べて残りは冷凍庫に保管した方が良いかもしれませんね。