なお、田村と宮治は今回が初共演。「全くテレビ界と関係のない寄席芸人のおっさんを温かく迎え入れてくれた淳さんとゆうちゃみさんに感謝しています。寄席のお客さんより2人が温かくて、とても居心地がよかったです」と言う宮治に、田村も「僕も初めてでしたが、すごくやりやすかったです」と相性はよかった様子。「どんなことを投げても何かしらすぐに返してくれる人がそばにいるのは、こんなに心強いのかって。(相方の田村)亮さんに投げてもあんまり返ってこないので(笑)」と相方の名前を出して、取材を盛り上げた。
番組内容にちなみ、最近気付いたことや驚いたことに話が及ぶと、何かあったかな…?と悩む田村の横で、宮治が「反対に“驚きたくないこと”ならあります」と、この番組が続いていった時に、番組のモトをたどったら、「特番には宮治さんが出ていたけど1回だけだったんだ」と言われるようにはなりたくないと説明。そんな宮治に、バラエティー番組にも積極的に出演したいのか聞いてみると「僕は寄席芸人なので…(笑)」と否定していた。
そして、ゆうちゃみは、高校での祝辞を頼まれたものの「難しい漢字が多すぎて驚いた」と笑い、田村は「誰かにののしられるとか記事にできない驚きならたくさんあるんだけど…」と悩みつつ、最終的には「先日乗ったタクシーの運転手さんが82歳と聞いて驚きました!」とひねり出していた。