4.こんにゃくパーク(群馬)
世界遺産である富岡製糸場から車で約15分の距離にあり、あわせて観光できるスポットとしても人気。こんにゃくの生産量が日本一である、群馬県だからこそのテーマパークです。こんにゃくの製造ラインが見られる無料の工場見学や、こんにゃくゼリーづくり・こんにゃくの色つけを体験できるキッチン(小学1年生以上対象/体験料は別途)などがあります。
パークで販売しているこんにゃく料理を少しずつ試食できる、無料のバイキングゾーンもおすすめ。おかずだけでなく、スイーツやこんにゃくのアレンジ料理などもあり、試食だけでお腹いっぱいになってしまいますよ。
5.中華まんミュージアム(埼玉)
2019年1月に埼玉県入間市にオープンした「中華まんミュージアム」。無料の工場見学は10時と14時スタートとなりますが、30分前から入館できますので、早めに行って記念撮影をしたり、壁に描かれたミュージアムキャラクターのニックを探して楽しむのがお勧めです。
工場見学は、中村屋と中華まんについてをニックとアンが紹介するシアター映像を見て学ぶ所からスタート。その後、中華まんが作られている工場へ向かい、材料から中華まんの形にする工程や、蒸して仕上げる工程など、随所にあるおいしさのヒミツを探す探検隊として進んで行きます。工場見学が終わったらキッチンへ移動して、中華まんの試食をすることもできます。
6.山手西洋館(神奈川)
外国人居留地時代の名残を残す西洋館が複数立ち並んでいる山手エリア。外交官の邸宅としてつくられた「外交官の家」や、貿易商の私宅「エリスマン邸」など、現在も当時の姿そのままで保存されています。四季折々の花が咲く庭園や、高台からの横浜を見下ろす景色も見事です。
ほとんどの西洋館は内部も無料で見学可能で、豪華なダイニングルームや客間など、当時の生活を垣間見れます。
7.横須賀くりはま花の国(神奈川)
春にはポピー、秋にはコスモスが100万本咲き誇り、そのほかナノハナ、ネモフィラ、アジサイ、ひまわりなど四季折々の花が楽しめる、入場無料の公園。とくにポピーとコスモスの見頃にあわせて多くの人で賑わいます。
ポピーが見頃を迎えるのは5月上旬〜6月中旬にかけて。この時期にはポピーまつりが開催され、最終日には「ポピー無料花摘み大会」を実施します。そしてコスモスの見頃は9月中旬〜10月下旬。ポピーまつりと同様に、最終日には「コスモス無料花摘み大会」を実施します。