もともと鹿児島でモデルをしていた稲森は、仕事で上京した際、自ら東京のモデル事務所数社に電話をかけて、面接を申し込んだそう。ただ、すべての事務所からOKを得たものの、自信がないことから鹿児島に戻り、1年ほど悩んでいたことを明かす。エピソードを聞いたダウンタウン・浜田雅功は「ムカつく…」と眉をひそめ、松本人志も「自分からいろんなところにモーションかけといて、受かったら受かったで、やっぱいいですって!(笑)」とツッコむ。

 続いて、地元・福岡で約800組のバンドの頂点に立ち、それから上京したという陣内に驚くダウンタウン。「歌も演奏もひどかったんですけどね、ただルックスがいいってだけでこうなった…」という陣内の発言に、浜田が思わずゴングに手を伸ばし…。浜田が「與那城もそうやもんな」と話を振ると、「僕も歌手を目指して東京に出てきました!」と返答。JO1・與那城は「オーディション雑誌を見て、20社以上の事務所に履歴書を送りました」と言う。