幸福の科学や出家騒動で、大きな話題を集めた女優の清水富美加さんは、その後、千眼美子と如何にもな名に変更し、活動を続けています。そんな現在の千眼美子さんは、具体的にどのような活動をされているのでしょうか。
今回は、清水富美加(千眼美子)さんのプロフィールや、出家後の現在の様子を紹介します。また、旦那候補に挙がっている男性についても記載していくので、ぜひ最後までご覧ください。
清水富美加(千眼美子)とは
まず初めに、清水富美加(千眼美子)さんのプロフィールや経歴を紹介します。こちらでは、清水富美加さん時代と出家後の千眼美子さんのついて掘り下げているので、ぜひチェックしてみて下さい。
清水富美加(千眼美子)のプロフィール
氏名 | 千眼 美子(せんがん よしこ)/本名:清水 富美加(しみず ふみか) |
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生年月日 | 1994年12月2日(2023年1月時点:28歳) |
出身地 | 東京都 |
宗派 | 幸福の科学(入信は6歳から) |
事務所 | ARI Production |
ジャンル | 宗教家・女優・ファッションモデル・グラビアアイドル |
以前まで本名の清水富美加で活動していた千眼美子さんは、東京都出身の女優です。両親が幸福の科学の信者であることから、幼少期より祈願や支部に参列し、仏法真理的価値観を学び、わずか6歳で入信しました。
デビュー当時から出家するまではレプロエンタテインメントに所属していましたが、2017年5月23日から幸福の科学グループのARI Productionに移籍しています。
また、千眼美子は芸名ではなく法名で、その信仰ぶりは凄まじいです。出家後は芸能界を引退すると報じられていましたが、現在も女優活動を続行し、歌手デビューも遂げています。
清水富美加(千眼美子)の経歴
2008年に当時中学2年生の清水富美加さんは、渋谷でレプロエンタテインメントのマネージャーからスカウトされると、同年に開催された「レプロガールズオーディション2008」にてグッドキャラクター賞を受賞し、芸能界入りを果たします。
2009年から2012年までファッション誌『ラズベリー』で専属モデルとして活躍すると、2011年からは映画『アバター』特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』などで女優としての活動を始めました。
2015年にはNHK連続テレビ小説『まれ』にも出演し知名度を上げましたが、2017年2月11日に出家と芸能界引退が報じられたため、所属事務所を退所し、レギュラー番組や出演予定作品が次々とお蔵入りや打ち切りになります。
2017年5月20日からは、ARI Productionに移籍し芸能活動を再スタートさせ、テレビ番組や映画にも出演するようになりました。また、同年8月には東京ドームで行われた教団の講演会に出演し、宗教活動も積極的に行っています。
清水富美加(千眼美子)の出家までの経緯
続いて、清水富美加(千眼美子)さんの出家までの経緯を紹介します。6歳から入信した清水富美加さんは、幼いころから熱心な宗教家でした。清水富美加さんは告白本『全部、言っちゃうね。~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』で出家する経緯を説明しています。
告白本には、「力ある大人の怖い部分を見たら、夢ある若者はニコニコしながら全て頷くようになる。そんな時、私を守ってくれたのは事務所ではなかった」と記載されていました。
清水富美加さんが所属していたレプロエンタテインメントは、能年玲奈さんも所属しており、清水富美加さん同様に事務所と揉めて辞めています。
一連の流れを見ると、レプロエンタテインメントのマネジメントにも問題があるように考えられますし、清水富美加さんは所属事務所よりも親身に自分を守ってくれる幸福の科学を選び出家したのでしょう。