今回は福岡のプレママさん必見の母子手帳のもらい方、福岡の出産費用、補助金についてをまとめました♡初めての妊娠や出産で不安に思う方も多いのではないでしょうか。ぜひこの記事を読んで、安心して出産できる準備を整えてみては？妊娠が分かったばかりの新米プレママさんはもちろん、これから妊活をされる方もぜひ参考にされてみてくださいね＊
みなさまこんにちは！
福岡県ご当地ライターのsuuです＊
今回は、福岡のプレママさんに知っておいてほしい出産準備についてをご紹介していきます♩
初めての妊娠や出産であれば、不安に思うことがたくさんありますよね。
- 母子手帳はどこでもらえばいいの？
出産費用ってどのくらい必要なの？
出産補助金があるって聞いたけど、どういうもの？
など、分からないことだらけで困っている方も多いのではないでしょうか？
そんな方のために、母子手帳のもらい方や福岡の出産費用、補助金についてをまとめてみました！
妊娠が分かったばかりの新米プレママさんはもちろん、これから妊活をされる方もぜひ参考にされてみてくださいね♡
母子手帳とは？
母子手帳とは、妊娠や出産、育児における母子の健康状態を記録する手帳のことです。
正式には「母子健康手帳」と言います。 母子保健法によって定められていて、国籍や年齢、既婚・未婚に関わらず、市町村から無料で交付を受けることができるんですよ♪
母子手帳の内容
母子手帳は、妊娠や出産時の記録はもちろん、お子さまが小学校に入学する6歳までの記録が残るように作られているんですよ＊
前半部分は、厚生労働省令で定められた全国共通の項目です。
母子の健診結果や、子どもの発育、発達、予防接種などの健康記録がつけられます◎
後半部分は、市区町村によって異なり、特色ある内容になっています。
妊娠中の注意点や育児のアドバイスなどが書かれているんですよ♩
育児書としての役割も果たしてくれる母子手帳は、プレママの心強い味方になりますよ*。
母子手帳が必要なシーン
母子手帳が必要になるのは、妊娠中の検査や乳幼児期の通院のときだけではないんです。
働いているプレママさんであれば、産休を取得する際に母子健康手帳のコピーを提出しなければならないことも。
また、幼稚園や小学校へ入学する時に、健康診断の参考として母子手帳を使用する場合もあるみたいです！
お子さまが成長してからも、旅行や留学などで海外渡航する際に、過去の予防接種の記録として必要になります。
妊娠したら適切な時期に母子手帳を受け取り、お子さまが大きくなっても保管しておくことが大事です◎
母子手帳はいつもらえる？
母子手帳をもらうタイミングは、妊娠6〜11週目が目安です。 赤ちゃんの心拍が確認できる妊娠6週目ごろに、お医者様から母子手帳を申請するようにと教えてもらえます。 それに併せて、申請に必要な「妊娠届出書」を発行してもらえますよ＊ （病院では発行してもらえないので注意してくださいね）
厚生労働省では、妊娠11週目までに母子手帳を受け取ることが推奨されているので、妊娠6〜11週目が目安です◎ 「妊娠届出書」をもらったら早めに母子手帳の申請するのが良さそうです♩
母子手帳がもらえる場所は？
母子手帳は、以下のような場所で申請するともらうことができます。
- ・各市区町村の役所（健康福祉課や子育て支援課）
・各地域の保健福祉センター
住民票のある地域での申請になるので、お引越しして間もない方は確認してみてくださいね＊
また、母子手帳の交付手続きに事前予約が必要な場合もあります。 申請に行かれる前に、自治体のホームページで事前予約について確認しておくのがおすすめですよ。
申請に行けない場合
住民票がある地域から遠くに住んでいる場合や、妊娠中の健康状態が不安などの理由で、窓口に行けないこともありますよね。
その際は、代理人に母子手帳の申請をお願いすることも可能です。
福岡の自治体の中には、郵送やオンライン申請に対応している地域もあります。 お住まいの地域が対応しているか確認してみてくださいね。
交付にかかる時間
母子手帳の交付までにかかる時間は、各自治体や受け取り方法によって異なります。
窓口での交付であれば、30分〜1時間ほどかかるところが多いみたいです。
郵送やオンラインで申請した場合は、届くまで1週間以上かかることもあるそう。
妊婦健診で母子手帳が必要になるので、どのくらいの時間がかかるのかは早めに確認しておくと安心ですよ。
