早見あかりがハーフ・クォーターと言われる理由
早見あかりさんを見たことのある方は、ハーフかクォーターなのではないかと思った方も多いでしょう。ファンの方の中でもハーフ説がでており、ここからは早見あかりさんのハーフ説の真相に迫っていきます。どうして早見あかりさんが、ハーフだとささやかれるのかその理由を見ていきましょう。
ハーフと言われる理由①英語が話せる?
早見あかりさんがハーフと言われる理由の1つめは、英語が話せると言われているからです。英語が話せるならハーフ疑惑が出るのも納得できるでしょう。2015年に出演したドラマ「セカンドラブ」の中で英語のセリフがあったそうです。
そしてももいろクローバー時代のライブでは英語で自己紹介をしていました。そのため早見あかりさんは、英語が話せるのではないかとファンの中で話題になりハーフ説が騒がれます。早見あかりさん本人は、英語は苦手でライブやドラマで披露した英語は丸暗記したものだそうです。
ハーフと言われる理由②見た目
早見あかりさんがハーフと言われる理由の2つめは、日本人離れした見た目でしょう。デビュー当時から目鼻立ちがはっきりとしておりとてもハーフっぽい印象です。
二重の幅が広く、海外の方のような平行二重でかなり目力があり、鼻筋もくっきりしておりとても鼻が高く綺麗な顔立ちをしています。
さらに、とても色白なのが印象的です。肌のケアに気を遣っており、疲れが溜まってしまった時は美容点滴を受け、肌のベストの状態をキープしているそうです。
日本人離れした顔だけでなく、165cmで40kg代をキープしているスタイルの良さもハーフなのではと言われる理由でしょう。スタイルを維持するためにストイックに生活をしているそうです。
早見あかりはハーフではない?
早見あかりさんは、英語が話せたり、見た目が日本人離れしていることからハーフ説が噂されています。実際にハーフなのか調査しました。ここからは早見あかりさんがハーフではないという情報を紹介します。
本人がハーフを否定
早見あかりさんは、東京都北区出身で国籍は日本です。小学校、中学校は東京都北区の区立の学校に通っており、同じ学校にジャニーズの中丸雄一さんも通われていました。歳が離れているので学校で顔を合わせることはなかったようです。
中学生の時は茶道部に所属していたそうで、ハーフのような美女が古風な茶道を嗜んでいるのはギャップがあります。ももいろクローバーの活動をしながら、普通の中学校生活を送っていたのでしょう。
早見あかりさんは、よくハーフかどうか尋ねられるそうです。ももいろクローバー在籍時の握手会では、ファンの方に1日3回もハーフかどうかを尋ねられていました。その後本人もハーフ説を否定しています。
2011年の少年サンデーのインタビューでも、ハーフではないと語っています。このハーフ説に関してネットラジオの番組内でも、本人はハーフ説を否定していました。ハーフではないのは間違いないでしょう。
ももクロメンバーも証言
早見あかりさんが所属していたももいろクローバーのメンバー赤色担当の百田夏菜子さんと元緑色担当の有安杏果さんは、加入時はハーフだと思っていたそうです。ハーフなのを公言しないのは、複雑な事情があるのではないかとメンバーも本人に聞けなかったと語っています。
見た目の印象から、近くで見ているメンバーですらもハーフだと思うほどなら、ファンの方がハーフ説をささやくのも納得でしょう。早見あかりさんの卒業ライブでは、ももいろクローバーのメンバーが早見あかりさんのハーフ説を否定していたそうです。
早見あかりの家族はどんな人?
早見あかりさんのハーフのような見た目は、父親譲りだそうです。早見あかりさんのお父さんは、北海道に住んでおり、顔がそっくりでがっちりとした男性と語っています。ハーフではないにしろお父さんにアイヌやロシアの血が入っているのではないかという新たな噂もささやかれているそうです。
早見あかりさんの両親は小さい時に離婚しており、お母さんが1人で早見あかりさんと妹を育ててくれたと語っています。お母さんは天然キャラで、しっかりとした性格の早見あかりさんとは真逆のようです。見た目はドラマで共演した羽田美智子さんに似ていると語っていました。
早見あかりさんには妹が1人いるそうです。何歳離れているかなどの妹の詳しい情報はありませんが、アイドル時代のブログには妹と買い物に行く姿が時々紹介されていました。ももいろクローバーのイベントにも招待されており、とても姉妹で仲が良いようです。