◆チューリップみたいな形をしてる
それでは早速、本体をチェックしていきましょう。
初見では、ヘアアイロンにしては大きいなという印象。そして、形が独特。
チューリップのように開いた先端を覗くと、中には髪を巻きつけるバレルを確認することができます。
反対側には、髪の巻き取り口。
持ち手の部分には+・M・-・電源のボタンが並んでいて、+と-は温度/加熱時間調節を、Mはメニューボタンで加熱時間の秒数を変更するときに使うのだそう。
加熱温度は80℃~210℃、加熱時間は3秒~19秒で調節可能です。
電源プラグをコンセントに差し込むと、ピッピッという音が鳴り液晶部分に設定温度と加熱時間が表示されます。
その液晶画面の上には左右に向いた矢印のスイッチがあって、左回転・右回転(外巻き・内巻き)を選ぶことが可能。
どうでしょう。なかなかしっかりとした作りになっているのではないでしょうか。
実は筆者、コテの使い方には自信がないほう。髪を自動でカールしてくれるのなら大いに助かるのですが、使用感・仕上がりが気になるところです。
実際に使ってみてよかったところと、気になったところをまとめてみました。