温かいイメージの『春』を使った名前
名前に生まれた季節や月、時間を込めるのも人気が高いです。特に春の季節に生まれるお子さんなら、直接『春』を名前に込めるのも素敵で、春生まれであることを表現すると同時に暖かく清々しい春の陽気や芽生え、始まりの季節を意味する名前として採用することもできます。
【漢字1文字】
春
【漢字2文字】
春武、春夢、春一、春海、春葵
春稀、春輝、春悟、春志、春佐
桜春、光春、春多、春斗、春弥
『春』の音読みは「しゅん」なのでそのまま漢字1文字で「しゅん」と読むこともできますが、「はる」と読み間違えられたり、女の子の名前だと間違われてしまう恐れもあるので、漢字2文字で名付けるのもおすすめです。
「春悟(しゅんご)」「春斗(しゅんと)」など男の子の名前らしい響きのものはもちろん、同じく春を思わせる漢字を合わせて「春葵(しゅんき)」「桜春(おうしゅん)」と名付けるのも、名付ける上でおすすめの方法です。
【漢字3文字】
春一郎、春治郎、春太郎、春之助
漢字3文字の名前も素敵ですね。漢字3文字だと『春』を「はる」ではなく一見して「しゅん」と読んでもらいやすくなる上、男の子らしい字面の名前になるので、さらに男の子らしい印象の名前にすることができます。古風で明るい印象の名前にしたい方にもおすすめです。
フレッシュなイメージの『旬』を使った名前
『旬』という漢字はフレッシュなイメージがあり、明るく爽やかなイメージの名前にするのにも素敵な名前です。『旬』という漢字には「ひと区切りの時間や期間」という意味があります。「太陽の動き」が漢字の成り立ちになっている点からも、明るいイメージがありますね。
その漢字の意味から転じて、人名に使うことで「チャンスを掴んで夢や目標を叶えられる子になって欲しい」「いつまでも若々しく、元気に人生を歩んで欲しい」という気持ちを名前に込めることができる漢字として見ることができます。
【漢字1文字】
旬
漢字1文字でそのまま名付けても読み間違われることがほとんどないのが『旬』という漢字の良いところです。俳優の小栗旬さんのイメージもあり、たくましく、かっこいい男の子になって欲しいという気持ちを込めて名付けることもできますね。
【漢字2文字】
旬武、旬夢、旬一、旬海、旬葵
旬稀、旬貴、旬悟、旬志、旬佐
旬介、旬祐、旬汰、旬斗、旬也
【漢字3文字】
旬一郎、旬治郎、旬太郎、旬之助
漢字2文字、漢字3文字の場合もフレッシュで明るいイメージはそのまま。その明るく活躍するイメージに合わせるように、「旬夢(しゅん)」「旬志(しゅんじ)」と名付けることもでき、夢を叶えられる子に、という思いをしっかりと込めることができます。
漢字3文字の場合も同様で、「旬太郎(しゅんたろう)」「旬之助(しゅんのすけ)」など男の子らしい響きの名前にすることで、古風ながら明るく、快活な男の子に育って欲しいという気持ちを込めることもできます。
男の子の場合生涯で苗字が変わる可能性が低いので、漢字1文字の苗字の場合などに漢字3文字の名前を選ぶことで、フルネームで見たときの字面のバランスも取りやすいです。