勝地 「そうなんですね! 僕は今回だけのようですが、楽しかったのでまたやりたいです」

――お二人の掛け合いがすてきでした。

夏木 「現地で私たちが足を使って歩いているような2人の掛け合いをディレクションしていただいて、すごく面白かったです」

勝地 「夏木さんと同じブースでナレーションをすると聞いた時に、『めちゃくちゃ緊張する』と思って。昨日、出来上がった番組を見たら、前半部分、自分の気持ちが急いているのが分かって、ちょっと悔しさも残っています。その後、夏木さんが話されていることに自然と笑えるようになって、どんどん楽しくなっていきました。ナレーションでは、僕がいろいろ知っている上で夏木さんに説明をするという重要な役割でした」