5月5日は端午の節句でもある、「こどもの日」。 鯉のぼりは子どもの健やかな成長を願うものなので飾ってあげたいアイテム。今年は鯉のぼりアイテムを手作りしてみるのはいかがでしょうか。 今回は、鯉のぼりアイテムをDIYしたい!という方におすすめなアイデア9選をご紹介します。
みなさん、こんにちは♡
神奈川県ご当地ライターのmanaです*
5月5日は端午の節句でもある、「こどもの日」!
「こどもの日」のお祝いに向けて、鯉のぼりや五月人形を飾ろうと思っているおうちも多いのではないでしょうか♪*
鯉のぼりは子どもの健やかな成長を願うものなので飾ってあげたいアイテムですよね♪
しかし購入するのは、お値段も張る…、インテリアに合う好みのものがない…などと悩みますよね!
そんな方におすすめなDIY◎
今年は鯉のぼりアイテムを手作りしてみるのはいかがでしょうか♡?
今回は、鯉のぼりアイテムをDIYしたい!という方におすすめなアイデア9選をご紹介します♪
ぜひこの記事を参考に作ってみてくださいね!
既に鯉のぼりをお持ちという方も、新たに鯉のぼりアイテムをDIYしてみては…♡?
いつ飾る?
鯉のぼりをいつ出していつ片付けるかは厳密には決まっていないようですが、一般的には、4月中頃から5月中頃の約1ヶ月間が適当といわれているそう**
縁起を担いで大安の日に飾るのもいいですね◎
家族が揃っている日にみんなで飾るのも家族行事のようで素敵です♡
鯉の数は?
鯉のぼりといえば、「やねよりたかい こいのぼり」ではじまる童謡を思い出される方も多いはず…!
鯉のぼりで家族一人ひとりをあらわしているこの童謡の歌詞には「おおきなまごいはおとうさん ちいさいひごいはこどもたち」というとおり、「おかあさん」が出てきません。
時代の変化により最近では、赤い緋鯉でお母さんをあらわすようになってきました*
さらに子どもの鯉は青だけでなく、子どもの性別や人数に合わせて様々な色で増やすようになっているそう♡
家族構成に合わせて鯉の数を変えても良さそうですね◎
布で作る鯉のぼり
【材料】
- 布(フェルトでも可能)
- ミシンもしくは裁縫道具
- 裁断バサミ
- 糸
- 綿
- 手芸用ボンド
【作り方】
①布を鯉のぼりの形に2枚、裁断する。
②表が内側になるように重ね、綿を入れる部分を開けておき、縫い白1cmで縫う。
③縫い合わせたものをひっくり返す。
④開けておいたところから縫い綿をつめる。
⑤開けておいた部分をまつり縫いをする。
⑥顔の部分とウロコの部分の布地を変えたり、目にボタンをつけるなどの工夫をして完成。
※針と糸が苦手な人は、手芸用の接着剤で貼りあわせても製作可能です。
ミシンを使わなくても簡単に作れるのでおすすめですよ◎
寝ぐるみの鯉のぼり
【材料】
- お子様がすっぽり入る程度の大きさの布またはフェルト
- 裁断バサミ
- ミシンもしくは裁縫道具
【作り方】
①鯉のぼりの形にお好みの布やフェルトをお子様のサイズより少し大きめに裁断。
②①を2枚用意したら表を重なるように合わせ、お子様が入る入り口のみあけて縫う。
③②を裏返す。
④目や鱗をお好みで布やフェルトでつけ手装飾したら完成。
大きく開いた口に、お子様がすっぽり入ってとても可愛いお写真が撮れそうです♡