●1-3.駅徒歩圏の年収の比較
次に、中目黒駅と自由が丘駅の年収別世帯数の割合を比較していきます。
中目黒駅は、年収200万円未満の世帯が自由が丘駅と比べて多く、約14.2%程度を占めることがわかりました。
家賃は高めの印象ですが、単身者が住みやすい街なのかもしれません。
一方、年収1,000~1,500万未満の世帯数を比べると、自由が丘駅の方が割合が高く、約11.2%程度を占めることがわかりました。
住まれている方の年齢的なところもあるかもしれませんが、この数値から自由が丘駅は経済的にゆとりある世帯から愛されるエリアであることがわかります。
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