ちなみに、どの相場も2023年4月時点の数字です。
上記を参考に、マンションエンジンの新築価格とその他3つのサイトの平均価格(中目黒駅8,820万円、自由が丘駅7,887万円))を単純に比較すると、中古マンションと新築では、中目黒駅が約12%、自由が丘駅が約47%もの乖離がありました。
将来の家族構成や職場の変化など、万が一のマンション再販を踏まえ、個人的にねらい目だと思う、築10年程度の中古マンションを賢く購入する方が、万が一のことを考えて安心だと思います。
次に、各駅周辺の地価を確認していきます。
以下のグラフは、商業地域に区分されている『目黒区5-3(中目黒駅)』と『目黒区5-10(自由が丘駅)』、住宅地に区分されている『目黒区-9(中目黒駅)』と『目黒区-6(自由が丘駅)』のデータを基に、2013年から2022年までの価格を表したものです。
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