5位:サイロ展望台
洞爺湖の西岸に位置する、洞爺湖の大パノラマを眺められる絶景の展望ポイント。洞爺湖をはじめ、中島、有珠山、昭和新山等を一望できます。「TOYA」のオブジェもありインスタ映えもばっちり!レストランやショップもあり、洞爺湖オリジナルのお土産も購入できます。
6位:洞爺湖ロングラン花火大会
毎年ゴールデンウィークの時期から10月末ごろまで、荒天時をのぞき毎夜開催される「洞爺湖ロングラン花火大会」。
20時45分から20分間ほど打ち上げられる花火は450発。湖上を船で移動しながら打ちあがるため、湖沿いの洞爺湖温泉街のどこからでも鑑賞できます。宿泊している宿から眺めたり、温泉につかりながら眺めたり、はたまた遊覧船に乗って眺めるのもいいですね。
7位:羊蹄山
別名「蝦夷富士」とも呼ばれる美しく整った成層火山。6月下旬から登山ができ、7月上旬から8月上旬には標高1,700m以上の場所で100種類以上の高山植物を見ることができます。
また羊蹄山の麓には、1,200ha(東京ドーム約256個分)の作付面積を誇るじゃがいも畑があり、例年6月下旬〜7月中旬には星形のかわいらしい花をつけ、ピンクや薄紫、白などの鼻で埋めつくされた一面の花畑となります。
8位:白鳥大橋
室蘭港の別名「白鳥湾」から命名された1,380mの自動車専用道路(通行料は無料)です。映画の『名探偵コナン 銀翼の奇術師』などにも登場した、室蘭を代表する建造物です。橋から少し離れた道の駅からは、橋の全景を眺められます。
9位:大湯沼
日和山の噴火活動によってできたひょうたんの形をした湯沼は、周囲1km、深さ22m。モクモクと湯煙があがり、辺りは硫黄の匂いに包まれています。広大な湯沼の底からは130度の硫黄泉が激しく噴出しており、看板には「中州に入ると埋ります」と恐ろしい一言が・・・。今は行われていませんが、昔はここから硫黄を採掘していたそうです。