野々村 「(笑)。子どもが中学生、高校生なんですけど、親として、環境を整えてあげるのを諦めずにやればいいんだなって。自分の子どもがこけしを分類しだしたら心配なるけど(笑)、偏ったところでも突き抜けたら面白いし、自信にもなるやろうなって。子どものいろんな可能性を伸ばしてあげたいなって、勉強になりました」
陣内 「僕も勉強してこなかったんで…でもね、本当環境でしょうね。環境を与えてあげて、興味持ったことがあって、行きたいんやったら…。だって、なんかちょっとボケですもんね、東大行けって僕らから言ったら。でも、東大の子たちだから考えつかないことを考えつくんだから、環境は大切やなって思いましたね」
高橋 「僕も全く想像つかないですけど、もし自分の子どもがいつか東大行ったとしても、この番組でイジられるようなキャラクターにはなってほしくない…(笑)」
菊地 「いいじゃないですか!(笑)」
――最後、菊地さんに伺いたいのですが、この番組の面白さはどこでしょうか。