永島 「深夜帯でやっているあの狭い感じから、ゴールデンレギュラーになって、どうしても広くなるのかな、なんてちょっと…」

バカリズム 「思っていたんですね」

永島 「ごめんなさい! 思っていたんですけど、全然変わらず! やっぱり『私のバカせまい史』は『私のバカせまい史』だなあと思って。相当大変だと思うんですけど、皆さんの熱量は変わらず感じました。すごいです」

――初回ではバカリズムさんも研究発表されていましたが、ネタバレにならない程度に注目ポイントを伺えますでしょうか。

バカリズム 「懐かしいと思います、今回は。同世代の人たちは、『あー! それあったよね、懐かしい』って思ってくれる人もいるんじゃないですかね。懐かしいけど、そこまで考えたことなかったっていう人がほとんだと思うんですけど、そこにあえてスポットを当ててみました。自分でも調べていく中で、驚きもあって楽しかったですね」