また、生駒里奈が、谷村が所属する営業部の同僚で、ライバルの彼女でもある斉藤佳奈役で三浦と共演する。
生駒は「どの時代も他人からの評価を気にしてしまうのが人間のさがだと思いますが、それを目で見ることができたら…。それはうれしいことなのか、怖いことなのか…私が演じた斉藤佳奈は、同性からよく思われない要素も兼ね備えてしまっている女性ですが(笑)、一生懸命演じましたので、楽しんでいただけたらうれしいです!」とアピール。
ドラマ化に際して、原作・目からウロコ氏は「ドラマには、小説とは違う魅力があると思います。だから、世界観は大事にしながらも、一味違う『好感度上昇サプリ』を見てみたい。そんな願いもかなう、ドラマを作っていただけました。面白くてゾクゾクした感覚を、今でも覚えています。『人生にモヤモヤする』『頑張っているのに報われない」そんな方に、ぜひ見ていただきたいです」と呼び掛けている。