続く麻生も高畑のエピソードを明かすが、ジェスチャーで表現したのは「高畑さんの目がすごく好きでこっそり見つめています♡」 というかわいらしいもの。「充希ちゃんがかわいすぎて…顔が“どストライク”というか、タイプなんですよ(笑)。こんなに目の表情がコロコロ変わる人を初めて見ました。キラキラしていてかわいいんですけど、その目の表情がとても魅力的。いつも見ていたいんですけど、あまり見ていると気持ち悪いかなと思って、充希ちゃんがこっちを見ていない時にこっそり見ています」と愛を伝えると、高畑も「気付いてなかったです。男性陣は私が食べている話しかしてくれないから、麻生さんだけが褒めてくれてうれしいです。本当に幸せ!」と喜んでいた。
記者からの質問では、「たくさんの要素が集まっているこのドラマの最大の要素はどこか?」を聞かれると、5人全員が「ラブストーリー要素」と回答。高畑は「私は大きく“ラブ”かなと思います。この作品はいろいろな要素が入っていて、シーンによってテンションがジェットコースターのようにどんどん変わっていくのですが、第1話に関しては、こころと虎ちゃんの愛がテーマで、全体を通しても『隣の人をどう愛するか?』という印象があるドラマだと思っています」と話すと、田中も「ドラマって作品ごとの色が絶対にあって、見方も決まっていくと思うんですけど、今回は初回を見せていただいた時に、2話も3話もそれぞれ色が違うんだろうなと思いました。『このシーンは一体何を見せられているんだろう!?』って、感情をぐちゃぐちゃにさせられるのがこのドラマの面白さかなって思います」とドラマの魅力に言及。