ダイエットするのにおすすめな夜の食事メニュー

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

では、なにを食べたらいいのか?

次に気になるのが、食べる内容だと思います。

夜遅い時間に摂る食べもののポイントとしては、

  • 温かい食べもの
  • 高たんぱく質
  • 食物繊維が豊富なもの
  • 消化のよいもの(こってり油ものは避ける)

この点に意識してみてください。

手に取り食べようとしたものは、上記にあてはまりますか?

もし、あてはまらなければ一度手放してください。

そしてダイエットすると決めた場合は、そのために摂る食事というのを見直してみましょう。

おすすめメニューとしては、スープやミソ汁などの汁物です。

温かく食べることができますし、その中に鶏肉や豆腐などの消化がよいたんぱく質、わかめ、きのこ、もずく、野菜といった食物繊維が豊富な食べ物を入れることで上記にあてはまるメニューが完成します。

作るのが大変な場合は、コンビニやスーパーにもこういった商品が置いているのでそれを購入する癖をつけましょう。

ダイエットや夜の食事は習慣です。

いつもの当たり前を見直すところから、行ってみましょう。

ダイエットには間食のすすめ

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

夜の食事で太ってしまう場合は、昼食から夕食までの空き時間が長く夜まで我慢しすぎていることも考えられます

夜日中のお仕事が忙しく、食べる時間がない場合。

空腹やストレスがピークになり、夜食べ過ぎてしまうことはないでしょうか。

そんな方は、ぜひ間食をしておきましょう。

たとえば、15時前後に軽く間食を摂ることで、夜遅い時間のでドカ食いを避けることにつながります。

夜にたくさん食事を摂ってしまうくらいなら、小分けして摂っておくことをおすすめします。

夜の食事を見直してダイエットしよう

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

ダイエットと夜の食事方法、は切っても切れない関係性です。

夜の食事は少量であってもカラダの代謝上、太りやすくなってしまいます。

食べたいものは朝食や昼食でしっかり食べておくのも1つの手段です。

今回お話した内容を踏まえて夜お腹が空かないために、もしくは夜食べるときにはどうするかという知識を備えていれば怖くありません。

食事とうまく付き合いながらダイエットにも励んでみましょう。

提供・yoganess



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