生活をする上でもっとも重要なのが食費。育ち盛りの子どもがいれば食費がそれなりに掛かるのも分かります。しかし夫婦二人暮らしの場合はどれくらいでやりくりするのが理想的か気になりますよね。そこで今回は夫婦二人暮らしの食費の平均や、食費の簡単節約術をご紹介します。夫婦2人の食費について気になる方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。
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■夫婦2人の食費平均は?
ここ数年の色々な調査を元にしたところ、夫婦二人暮らしの食費平均は4万円前後という結果に。1ヶ月を30日で計算した場合には1日当たりの食費が1,000円から1,500円以内。1食あたりにすると夫婦2人で500円以下です。これを多いと思うか少ないと思うかは、人それぞれですが妥当な金額だと思われる方が多いのではないでしょうか。ちなみに割合で考えると、世帯収入の15%~20%で食費を考えるのがいいともいわれています。あなたの家庭はどうですか?計算してみてくださいね。
■夫婦の食費2万が目標という声も
夫婦の食費は4万円前後が平均という結果でしたが、当然家庭によってはバラツキもあります。外食やケータリングにすることが多い夫婦は4万円どころか、6万や7万まで食費が跳ね上がることも。しかし食にこだわりがあって美味しい物を食べ歩きたいということであれば仕方ないでしょう。
反対に食費はできるだけ節約して、趣味や娯楽にお金を掛けたい夫婦の場合、食費はもっと抑えたいと思うのが本音。その場合の夫婦2人の食費の目標は2万、多くても3万円以内に抑えたいという声もあるそう。
・夫婦の食費を2万で抑えるには1食あたり230円に抑える!
実際夫婦の食費を2万で抑えたいという話はよく聞きますが、あまり現実的じゃないという声も…。夫婦2人の食費を1ヶ月2万にするためには、1週間の食費が5千円、さらに1日あたりで計算すると約700円ほど。1日3食なので1食あたり約230円になります。これだけ食費を抑えるために、世の中の夫婦はどういった工夫をしているのでしょうか?
・夫婦の食費を2万に抑えている夫婦のヒミツ
実際に夫婦の食費を2万に抑えているという夫婦の話を聞くと、そこには秘密があるんです。
- 実家が農家で野菜や米は基本的に両親が送ってくれているので、米や野菜代がかからない。
- 飲食店に勤めているので、廃棄になる食材をもらって帰ってきている。
- 節約&ダイエットのために2人とも夜ご飯を食べない
など、様々な秘密があるからこそ、夫婦二人暮らしなのに食費2万円で済んでいるようですね。共働きで実家から野菜も送られてこない、飲食店にも勤めていない夫婦が3食しっかり食べようと思うと1ヶ月2万円以内に収めるには相当な努力をしなくてはいけません。
■夫婦二人暮らしの食費、共働き世帯は高い?その理由は?
夫婦二人暮らしといっても色々な形があると思いますが、共働き世帯の場合はやはり食費もそれだけ掛かります。妻が専業主婦の場合は、昨晩の残り物を夫のお弁当に詰めたり、自分の昼食もワンプレートで手軽に済ませたりが可能です。しかし妻も働きに出ていると朝は時間がなくてお弁当が作れず、昼食は夫婦2人とも外食やコンビニ。昼食の時点で食費にかなりの差が出てきます。
それに夕食も「今日は残業で疲れたからデパ地下でお惣菜買って…」「明日も朝早いし外食でいいかな…」と出来合いや外食に頼りがち。1食自体は数百円~千円以内の金額かもしれませんが、これが毎日もしくは毎月となると食費はどんどん膨らんでいくのです。夫婦二人暮らし共働きだと、食費なんて気にしてられず、疲れているときは外食やファストフードになることも多いでしょう。
しかしその分、夫との時間に充てたり、翌日のお弁当作りを頑張ったりと工夫している夫婦もたくさんいます。食費が安いから素晴らしい!高いから主婦失格!などこればかりは一概には言えないと思います。