忍者同士のバトルにも注目のサメ映画
――タイトル通り、忍者とサメ映画を掛け合わせた本作ですが、そもそも夜道さんは映画の試写会などの機会はけっこう多いんですか。
夜道:今回が初ですね。もともとホラーやオカルトが好きで、小さい頃から忍者になることが夢だったので、今回このような機会をいただきました。忍者同士の戦闘シーンも迫力があったし、いくらなんでもデカすぎるサメとのバトルもおもしろかったです!
――夜道さんはエクストリーム作品との親和性が高い、と(笑)。忍者への憧れは漫画などの影響ですか?
夜道:地元が北海道で、子供の頃は年に1回ぐらいのペースで『登別伊達時代村』へ両親に連れていってもらっていたんです。いろんなキャストさんが出演するショーがあるなかでも、なぜか私は忍者ショーが大好きで、忍者に惹かれていました。本作で宮原華音さんが演じるくノ一もカッコよかったです。
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