続く、藤ヶ谷と玉森は眉間にしわを寄せながら、淡々とカードを読み上げて、ゲストを惑わせていく。峯岸が「うわっ、ありそ~。納得だな…」とフェイクに翻弄(ほんろう)され始めるも、冒頭に披露した独特の分析がさく裂。あるメンバーの回答がZ世代からかけ離れているとにらみ、一気に心理戦へと持ち込む。指摘されたメンバーも思わず苦笑。一方、安斉も初参戦ながらも、Z世代を代表し、精度の高い質問を繰り出していく。30歳の峯岸と19歳の安斉の初タッグがキスマイのポーカーフェースを打ち破ることはできるのか?
横尾は「お題元であるZ世代の方々との感覚のズレはちょっとあったのかなとは思いますけど、面白くゲストと勝負できたのではないでしょうか。初めて“キセキ”が起こりましたので、そのへんをしっかり見てください!」とアピールしている。