今回のゲームのお題は、Z世代の男女600人が選ぶ「一度はやってみたいバイトランキング」。ゲーム前のスタジオトークでは、千賀からの「メンバーの誰のうそなら見抜けそうか」という質問に対して、峯岸は間髪入れずに「前回の経験から、二階堂さんはマジでうそをつくのが下手だなと思います!」と発言し、二階堂の表情から読み取る、独自のうそ分析を解説していく。

 これには、二階堂もすかさず「マジっすか!?」と笑って応戦。そんな二階堂は「ライアー7」に参戦するゲストペアは、仲がいい説を唱え、ゲストに質問返しをして話をごまかす一幕も。峯岸は、歌手・安斉かれんの妹で番組初登場となる安斉星来と初タッグ。現在19歳となり、Z世代の肌感を持ち合わせた強力な安斉はどのような心理戦を繰り広げていくのか。序盤から峯岸は「キスマイさんはZ世代からかけ離れた…」と、勝負前から早くも揺さぶり始める。

 お題の書かれた各人のカードを確認したメンバーは、一斉に「へぇ~!」と驚嘆の声を上げ、それぞれのカードを見合ってゲームがスタ―トする。

 「われわれ、感覚はZ世代だね!」(藤ヶ谷)、「ぜんぜんZ」(二階堂)と、Z世代の気持ちを理解したようなワードでメンバーの笑いを誘い、士気を上げていく面々。しかし、一番手で回答を披露した千賀がまさかの凡ミス。メンバーからも「(この企画を)何回やってんだよ!」とツッコまれ、ゲストの2人も「動揺してるな!」と千賀を追い詰める。