ワタミの宅食ダイレクトはメニューが豊富?どんなものがある?

ワタミの宅食ダイレクトのメニュー例

  • チキンハンバーグ+チンゲン菜と卵の炒め煮+切り干し大根の煮物
  • 酢豚+レンコンとヒジキの炒り煮+もやしのナムル
  • 牛肉とアスパラの炒め物+キャベツとツナのカレーソテー+じゃがバター
  • アジの香草パン粉焼き+ビーフン+小松菜の胡麻和え
  • タラのユズおろしソース+マーボー春雨+いんげんの和え物
  • エビチリ+肉団子と野菜の黒酢だれ+わかめの中華和え

上記は献立と組み合わせの一例ですが、このように豊富なメニューがあるのが特徴です。

セットのメニューは1品ずつ選ぶことはできませんが、お肉が好きな方はお肉メインのセットにしたりお魚が好きな方はお魚メインのセットにするなどおかずの傾向を選ぶこともできます。

いつでも三菜といつでも五菜でもメインと副菜は同じような感じで、ロカボリックメニューも栄養バランスは異なりますが献立自体はほぼ一緒です。

和洋中のメニューがたくさんそろっているので、味に飽きてしまうことは少ないでしょう。

「ワタミの宅食」と「ワタミの宅食ダイレクト」の違いは?

ワタミの宅食とダイレクトの違い
  • 冷凍か冷蔵か
  • まごころスタッフが届けてくれるかどうか
  • 送料がかかるかどうか
  • 時間指定ができるかどうか
  • 注文締め切りの日付

ワタミの宅食サービスには、実は「ワタミの宅食」と「ワタミの宅食ダイレクト」の2種類があります。

これら2つには違った点がいくつかありますが、大きな違いとしては配達されるお惣菜が冷蔵か冷凍かという点が挙げられます。

まず、ワタミの宅食では冷蔵弁当をまごころスタッフという配達員が食べる日に届けてくれるのが特徴です。

冷蔵弁当は日持ちしないので届いたその日のうちに食べなければいけませんが、食材の風味が劣化せず少し温めるだけで食べられるのが利点です。

また、まごころスタッフがお年寄りなどに声かけをして安否確認をしてくれるというサービスも行っています。

一方、ワタミの宅食ダイレクトでは冷凍のお弁当をまとめて配送してくれるので、好きなときに食べられるのが明確なメリットです。

デメリットは電子レンジで温める時間が長く、お惣菜の見た目が悪くなりがちであることぐらいしかありませんので、特に理由のない方はワタミの宅食ダイレクトがおすすめです。

高齢の家族が離れて暮らしているときや毎日誰かにお弁当を届けてもらうことにホッとするという方や冷凍のお弁当が好きじゃないという方はワタミの宅食を利用するのが良いでしょう。