駅長 「駅長も話をする仕事ではあるんですけど、皆さんの成長の加速度がちょっとすごくて。いろいろなコーナーを『ノイステ』でやっているんですけど、それぞれのコーナーでそれぞれが個性や強みを発揮しているのも、この2年間でより際立ってきたなと。冨田さんはパフォーマンスだけではなく、ラジオCMを作る時のイマジネーションであったり、川中子さんはインタビューの熱量であったり、鈴木さんは鈴木さんがいてくれることでどんなコーナーも絶対に面白くなる…そういう安心感がありますね」

――ラジオCM作り企画は、この番組では“鉄板企画”にもなっています。今日の収録でも新曲「天使は何処へ」のラジオCMを作られていましたが、これまでやってきた中で意識していることや企画を通して成長を実感したところはありますか?

冨田 「いろいろ作ってみて分かったのは、『ここの部分を聴いてほしいな、見せたいな』という部分を見つけてから作ると、自然とその楽曲の雰囲気も出来上がるというか。今回のCMはすごくカッコいいかもしれないね! (微妙な反応の2人を見て)…って、あれ?(笑)」

――(笑)。冨田さんが中心になりながらも、鈴木さんがタイミングのいいところでアドバイスしている姿も印象的でした。