駅長 「オタクの気持ちも持っているアイドルの強さ。これがファンの人の心もつかむ理由なのかなと感じました。オタクになった時の熱量と、自分の言葉で話すトークの面白さ、最年少ながらあの熱量にはびっくりさせられました。ステージ上のトークコーナーやイベントのフリートークの部分になった時に、思い通りの流れにならなくてうまいことを言えなくても、それすらハプニングとしてみんなで楽しんでいる余裕が、ラジオを経て生まれているような気がしました」
(ニヤニヤが止まらない3人)
――今日の収録では、早速“ギャルなご”という川中子さんの新しい一面が入ってきたことで、より面白さも増してくるのかなと。川中子さんは、休養期間で番組やグループを外から見ていて感じたことはありましたか?
川中子 「休んでいる間の方が、自分たちのMV(ミュージックビデオ)などを見ていて。客観的に見て、ファン目線でもアイドル目線でも、どっちの視点でも考えられるようになったんです。『こう見えるからこうしてみよう』とか『こうしたいからこうしよう』みたいな、二面的に考えることができるようになったと思うので、いろいろ頑張りたいと思っています。(駅長に向かって)本当にありがとうございます!」